Wieder großartig

アメリカのユダヤ教の教会で
たくさんの一般人がヘイトによって殺害されたことに哀悼を表します。

誰かが「正義」といって他の誰かの命を奪うことに
わたしは反対します。


先日ぼんやりザッピングをしておりましたら、
フランス(だったと思う)のドキュメンタリーをNHKが放送していて、
推理小説家が発見したヒットラーの主治医の記録により
ヒットラーがいかに薬漬けだったかを知りました。
この番組が本当に正しいのかどうかはまだ証明がされていないようなので
断定的なことは言いませんが
主治医だった医者はその投薬したものから
効くということが分かったものを
一般にも販売して結構もうけたのは事実なので
かなりな部分ヒットラーはジャンキーだったという説にもうなずけるところです。

その中で、ヒットラーが演説するシーンがあり
「Mach Deutchland Wieder großartig」というのがあって、「ドイツを再び偉大に」というものでした。
うーん、どっかで聞いたことあるなあ。

で、きょう、ブラジルで大統領選挙があり、
「ブラジルを再び偉大な国に」ということで、右派の大統領が選ばれました。
ブラジルのトラン●と呼ばれてるらしいです。
国を誇りに思うというのは理解できますが、
なんだろうか、少し世界がおかしくなってやしませんかね。

数年前
「日本を取り戻す」って言って選挙に勝ったわが国の与党。
取り戻すっていうのは「どこから」なんだろうっていう違和感を覚えたのに似ています。

日本がまだ占領下にあるなっていう感じはありますが、
そういう意味では取り戻されるどころか、どっぶり支配下にある気もしないではないけど、
そういうなんだかスローガンとか、キャッチコピーで勇ましいことが言われると
わたしあまのじゃくだから
なんだか違和感があるんですね。

住みにくい世の中になって行きやしないかなと。
心配です。
心配症のおばちゃんの杞憂であって欲しいと思う今日この頃です。

ちびまる子ちゃん

ちびまる子ちゃんのファンでも何でもないが、
作者のさくらももこさんが亡くなったそうだ。
53歳とはお若い。

私よりも若い。

私の父も54歳で亡くなったが
告知もせず、最後まで治るよとうそをついていた。
良かったのか、悪かったのか。

先日アメリカのドラマを見ていて
乳がんの検査で引っかかって
再検査の結果(これがまた手違いだったのだけど)
かなり悪い乳がんと診断され

「身辺整理を始めて」と医者に言われて、

主人公がいろいろ思いめぐらして
いろいろ苦しむというシーンがあった。

ドラマでは結果診断データが他の人の分と入れ替わっていたというオチだったのだけど、
近年では「がんの告知」が普通になっている。

自分の死を考えたとき、
告知を受けたほうがメリットがあるなと最近は思うようになった。
いろいろ整理ができるだろうし、ある程度いろんな人にお礼も言えるだろう。
お別れもできるだろうし。

でも怖がりだから、告知さえたら怖いだろうなあ。
ちゃんと整理ができるだろうか。
自信ないなあ

それにしても53歳は若すぎるよ。


来年の参議院選挙

今自民党の総裁選挙のことがテレビで報道されていますが、
党員ではないので、まあ、どうでもいいのですけれども、
先の国会で、参議院の埼玉選挙区の定数を2増、比例の定数を4増する法案が
ろくに審議もされずに可決されました。
確か数年前に議員定数に関する党首討論が行われ、
当時の野田首相と安倍総裁(当時野党)とで身を切る改革を条件に
解散総選挙が行われました。

で、それからもう結構長くなりますが
過渡期的な措置ということでなぜに定数増になるのか
私には分かりません。

まあ二院制が機能しているのかとかいろいろ議論があるのは知っていますが、
せっかく二院制を採用しているなら、
同じような選び方をしないで、
思い切った選挙区の変更をしたらどうかなとも思います。
衆議院が小選挙区なら、
参議院は全席比例でも、中選挙区でもいいんじゃないかと
この素人は思います。

昨今国会がものすごく軽視され、
上意下達、従わないとなにやら「干される」とか。
中央の言うことにイエスマンばかりが重用され、
忖度政治みたいになっているのはどうなのかなとうっすら思わないでもないんですが。

ふと大学1年のときに担当教授(川島先生)から
「ホッブスを研究しなさい」と言われました。
私の頭にあったのは、中国の法家、荀子の「人の性は悪なり、その善なるものは疑なり」ということで、
(極度の人間不信だと思ってください)で、ホッブスの、人間が自然状態であれば、bellum omnium contra omnes(万人の万人に対する闘争状態)でありに通じるものがあると思いしばらくそれを追求して社会契約による政治システム(ホッブスの当時は市民社会ではないので)全体主義的な様相を帯びてはいますが、何やら、今の状態は、そこら辺の政治状況を目指している気すらします。

つまりは、17世紀ぐらいの状況。

市民が民主主義を知るずっと前の政治システムをうっすらと年頭に置いているのかしらと思うことがあります。

その昔、私が高校生のとき、政治経済という科目で選挙区について習いました。
今習うのかどうか分かりませんが、1812年マサチューセッツ州の州知事であるエルブリッジ・ゲリマンダーが、州の選挙区を自分の所属する党に有利なように線引きして、その形がサラマンダーに似ていたことから、以来こういう行為をゲリマンダーといいます。
政治家は一度なるとやめられない(ほど魅力的なのかは知りませんが)と言いますから、
どうしてもその職に就いていたいと思うものなのかもしれません。

イギリスのジェフリーアーチャーという作家の小説の中に
選挙区内で候補者を選ぶとき、その地方の党員にしっかりと面談され、推薦されるかどうかを見極められるシーンがあったやに思います。つまり、候補者が先生とよばれ、ふんぞり返っているわけではなく、
選ばれるために一生懸命自分をプレゼンしなきゃいけないというところに
国民のレベルの違いを見る思いがしました。
その本を読んだのがもう20年も前だということにまあ愕然とする思いがしますね。

民主主義は、国民にとっていろいろ考えなくちゃいけないし
面倒なので、どなたか面倒を引き受けてくれるっていう人にすがっておけば
おいしい思いもできるしっていうことで今の状態になっているんだと
つくづく

蝉時雨そら耳に聞く日差し哉(遊離哉)

来年は参議院選挙です


終戦の日

きょうは先の戦争から73年目の終戦の日だ。
73年も経つと、戦争体験した人のほうが少なくなって、
戦争っていうのがなんとなく漠然としてくるのか、
近頃はいろんなところで勇ましいことを言うことがはやりのようだ。

あんなに大変だった戦争の痛みも
年月の前には忘れ去られる運命なのかもしれない。
ひとりひとりの人間より
会社や組織、国家のほうがだんだんと大きな価値を持つような錯覚になってくるから
恐ろしい世の中にだんだんなっていくような
そんな予感すら感じる。
特に、この8月の報道とか見ていると
ヒロシマ、ナガサキの被爆の日や
終戦の日であることがいつもよりさらっと報道された気がする。
気がするだけかもしれないけど、
あ、時代が変化してるなって私のにぶい頭でも感じられる。
それは平成が終わるとかそういう問題じゃない。
今上陛下のことばで我に帰るようじゃ駄目だけど、
陛下のことばはいつも胸にどーんと来る。

ああ、そうだった。そういう気持ちでいなきゃだめじゃん。

見てくれは日本人に見えないかもだけど、
そこ日本人であることはいろんな責務を負ってるんだと自覚させられる、
そういう日。終戦の日。


2018年ですね

今年の初夢は
ものすごく大きな紙に
ものすごくきれいな字で書き初めをしている夢を見ました。
私中学校のとき以来
習字はしたことがありません。

でも、ものすごくきれいにかけたな、
筆がよかったのかなと思って手元を見た瞬間
目が覚めました。

子曰其恕乎己所不欲勿施於人也って書いていました。
多分論語の一部です。

私に足りない部分なのか、
これをよすがに生きよということなのかよく分かりません。
ためしにペンでこれを書いてみましたが、全然うまくありませんでした(笑)

それで夢の続きのようなお話をもう1つ。

明け方トイレに目が覚めたときになぜだか
小坂明子さんの「あなた」が思い浮かびました。
ふと、なぜ「もしもわたしが家を建てたなら」って過去形なんでしょうかねと思いました。
ふつう「家を建てるなら」じゃないのかなって思った瞬間、この歌の意味は私が思ったのと違っているのかもと思いました。
日本語的に考えると、「●●な家を建てたでしょう」と続くので
これは私じゃない誰かが立てた家に文句言ってるのかとも考えられます。

ということは大きな家で新築の家(途中古い暖炉などが出てくることからその反対として)の日本家屋で、
だけど、あなたはどういう理由でかいなくなったということなんでしょうか。

ああ、これは妄想です。作者の方ごめんなさい。

でもときどき、意味不明の歌詞ってあるんですよね。状況がまるで浮かばないとかサ。。。
Densha


September

気が付くともう9月ですね。
今年は梅雨明けから雨がなぜだか多くて
あっついなあっていう日が少ない印象で夏が通り過ぎて行きましたね。
9月の声を聞いても残暑っていう感じじゃなくて、
朝晩涼しいですねっていう挨拶が増えました。

バイトしてるコンビニもすっかり秋バージョンで、
おでんや肉まんが登場しています。
おでんはヘルシーですよっていうのが今年のうりのようで
カロリー表示なんかしています。
世の中ダイエットブームなんでしょうかね。

Septemberというのは、ラテン語の7から来る言葉で
もともとは7月という意味です。
これはカエサルがあとで7月に自分の名前を入れたとか言われていますが
最近の説ではもともと暦のはじまりが3月だったからということらしいです。
10月、11月、12月も全部ラテン語的に考えると8,9,10という数字が元になった月名になってますよね。
(Octo、Novem、Decem)

こんなこと前にも書いたかもしれませんね。

さて、先日、栃木の鬼怒川温泉に行って来ました。
関東の人にはおなじみの観光地なんでしょうが、わたしは初めて行きました。
2泊しましたので、けっこう駅前のエキスパート化してます(笑)
龍王峡を散策したり、川下りしたり。
ただ私つり橋恐怖症で、
立岩大つり橋では大変怖い思いをいたしました。
しかも遠近両用メガネをかけていると、視野の横の部分がゆがむので
欄干が格子になっていると、風景がぐるぐる回ります。足が踏み出せなくなるんですね。
これは掛けている人じゃないと分からないと思いますが、私のレンズが特にフチなしなので横からの光がぎらぎらしておおよそつり橋向きじゃないということもあるかもしれません。


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大つり橋のほうは固まってます(右)

高所恐怖症と同じかなあ、きっと。
川下りの下からは全然大丈夫だったんだけどなあ。

節分も過ぎて暦の上では春ですけど

たくさんの恵方巻を並べながら
ふと「節分」ってなんでしょって思いました。
もちろん字のごとく季節の変わり目で
その季が変わるときに魔に入り込まれないようにと
「鬼やらい」というのを行うということなんですが、
恵方巻は関西の一部で行われてた風習で
さまざまに節分の風習はありますが、
それを全国区にしてマーケティングが行われ
イベント的に盛り上げて
売上を上げましょうっていう商業の考えが底辺にあるものです。

それで検索するついでに
「鬼」も検索してみました。
朝の情報番組でも取り上げてましたが
鬼とは目に見えないもので「隠」というものが変化したものと言われます。
目に見えないこの世ならざるものということでしょうか。

また青鬼、とか赤鬼というのは
五蓋という、仏教修行の瞑想を阻害するものから来ているそうです。
これがなぜかゴレンジャーの色と同じでちょっと笑えるんですけど、
これをよく読んでみると鬼は自分の中にあるものなんですね。
自分の外に鬼がいるのではなくて、自分の中に巣くう鬼を
追い出す。
これが節分のようですね。

ちなみに五蓋を読んでるとキリスト教の7つの大罪に通じるところがあって、
やはり悪さをするのは自分自身の中にある欲望から発しているもののようです。

恵方を向いて太巻きを食べることでそれが落ちるかどうかはさておいて
きれいな気持ちで春を迎えられるといいですね。

気が付けばもう師走

カレンダーもあと1枚となり、
2016年ももうあと少しです。
クリスマスだ
お正月だとバイト先のコンビニもなかなか忙しい店内になってきました。

そんな中
福島から逃げてきてる子たちがいじめに遭っているニュースを聞きました。
本当に情けない話ですね。
大人たちがしっかりしないから、子どもがそういうめに遭うんです。
もう福島の被害や
東北の被害なんか忘れちゃってますからね。
ただ、お金がもらえていいなぐらいでしょうか。
そんな態度がいじめをうむんですよ。

子どもは大人の鏡。
子どもたちがあれているときは、
やっぱり大人がどうかしてるとわたしは思います。

それでもって、先生が生徒を「菌」呼ばわり。
愛称のつもりで呼んだと。

言い訳もええかげんにせんかい!と思います。
先生という立場を忘れて子どもに迎合するからそういうことになるんですわ。

先生という職業、本当に大変でしょう。
今は同僚といえども、いろんなことに口出ししないそうですから、
孤立して心を病む人も多いと聞きます。
ましてや、子どもの親からの要求度は異常というか、ものすごく高い。
今の世の中が欲望を達成するためのシステムが揃っているからか、
なんでも自分のいうことを聞かそうとする。そういう態度がネットによって増幅してるようにも思います。
そんな中で教員を務めるって大変だなとは思います。

思いますが、子どもにウケがいいようにとか、
子どもレベルになることとは違います。

それは教育じゃありませんよと言いたい。

私の父も母も教員です。
その生態は他の方たちよりもよく見聞きする機会がありました。
先生も人間ですから、そんな完璧を求めるつもりもありません。
欠陥の多い人もたくさんいます。
そんなやつは教員になるなという声もあるでしょう。
でも、現実はみんながみんないい先生だということはありえないんです。
私自身も先生にいじめられてきました。
それは先生同士の政治的な闘争に巻き込まれたとも言えますが、
いじめは今に始まったことじゃないんです。

先生が今よりも尊敬され、大事にされていた時代からいじめはありました。
えこひいきもありました。
私の小学生時代はわたしはぼんやりした人間でしじゅう空想の世界にいたので、
先生のさし棒で頭のてっぺんを血が出るほど殴られても、
両こめかみをげんこつで持ち上げられつるされても
額に忘れ物をするたびに油性ペンで落書きされても、
ぼんやりとそれをやり過ごしてしまえました。現実逃避するすべを身に付けられたからだったと思います。
友達もいなくて、それもできなかったら、今生きてないかもしれないぐらい
けっこうひどいいじめは続きましたけどね。

いじめはいじめを受けるほうに非があるわけじゃありません。

弱い立場にいてしまっただけです。

今いじめを受けてる子は
自分が悪いなんて思わないで
いじめるやつがいたら、どこでも構わないから逃げて。
生きていればそれを解決する方法は必ずあると思うから。

みんなが安心して新しい年が迎られますように。

できの悪い先生がいたら、それが少しでもいい先生になれますように。
みんながそういう方向に向くように指導をしていかなきゃいけないんですよ。
過大な要求ばかりじゃなくてね。

災害は忘れないうちにやってくる

東日本大震災から5年
きのうわたしの故郷熊本で震度7
本当に地球っていうのはいろいろなことがあります。
まあ地球規模で言えばこのぐらいの規模の地震っていうのは
とくに大きなものでもないですが、
火山性のものの地震とかは経験していても
多分そんな大きな地震は熊本の人は経験していなかったかもしれません。
東日本大震災のときと違って
直下型でエネルギーの伝わり方も違うでしょうから
まったく別の体験かもしれません。
東日本大震災のときの、長くいつおわるかも分からない横揺れと違って
下から突き上げるような揺れが何度もというのは、
大変だったと思います。
実家には母が一人でいるのですが
今朝がた電話が通じましたんで無事は確認しました。
戦争も経験した人が怖かったと言いましたから、
やはり半端ない揺れだったことには違いありません。
被害を受けられたかたお見舞い申し上げます。

以前から今回の震源あたりで断層地震があるのではと言われていましたので
そこらへんは科学が発展していると言えるのかもしれませんが、
大きな自然変動に対して本当に無力ですね、人って。

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夏枯れの空を眺めて

暑いって何度言っても涼しくはならないんですよね。
でも、暑いですね。
昨日久しぶりに東京に出かけたら、なんと外の暑いこと。
毎日あんな暑さの中お仕事をされてる人、お疲れ様です。
わたしなど、自宅で(エアコンは入れてないのですが)のんびりパソコンに座っているか、
わりと空調の効いたコンビニでバイトしてるかなので、
外でお仕事なさっている方、本当に頭が下がります。

先日興味深い記事がありました。
日本はなぜ女子のスポーツが強いのかというようなテーマだったと思いますが、
それによると、男性は「評価」を求め
女性は自分の「成長」を求めるのだそうです。
そのときはなでしこの選手たちがワールドカップで連続して決勝に行ったということの直後だったので、
なでしこリーグの選手たちのことを取り上げておりましたけど、
年俸は少なくても、自分の成長のためには海外で修業したり、
バイトをしてでもサッカー選手を続けたりしていることが取り上げられていました。

この考えから世の中をみると、なるほどって膝を打つことが多いように思います。
仕事などでも、やはり男性は評価されたがってると思ってみると、意外と腑に落ちることが多いように思えます。

リーダになって部下の指導や教育に苦労されてる人たちは
こういう目で部下を見てやると意外とうまくいくかもしれませんよ。(と管理職でもないわたしには言われたくないでしょうけどね)

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さて、今日もものすごく暑いです。熱中症にならないよう気をつけて。

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