Sometime I Feel Like a Motherless Child

The Fabulous Songs (Jimmy Scott)
女性のような声のコントラルトで歌うジミー・スコットのCDを購入した。
これには、ちょっとしたわけがある。
Sometimes I Feel Like A Motherless Child
という曲が聞きたかったのだ。
これはゴスペルの名曲として知られる。
名曲だから聞きたいということではなくて
Sometimes I Feel Like A Motherless Child061106_225800010001

には私のエピソードがあるのだ。

3歳くらいのとき、
上に兄がいるせいもあって
私の興味はお人形さんとか
ままごとではなく
ちゃんばらと
西部劇であった(と伝えられる)
兄は5歳歳が離れているので
彼が学校に行っている間
いつもは触れないピストルのおもちゃや刀は
その時間私のものになっていた。
ある日なにを思ったか、
ピストルの玩具を腰に下げ
刀を手に
小学校へ乱入したことがあった。
(まあそこは母のいる小学校なので、よく遊びに行っていたのだが)
目指すは職員室。幼いユーリャちゃんの考えでは、その勇姿をみせたかったのであろう。
がらっと引き戸をあけて、「じゃーん」と(本人的には)格好よく登場。
が、そこは職員会議の真っ最中。
大人は一瞬凍りついたあと、(当然)大爆笑。
うちの母は顔から火がでたことであろうと想像する。(他人事)
そのとき、母のとなりに座っていた音楽の先生が「『時には母のない子のように』ですねえ」といったそうだ。

この話をきいて、私はずっと寺山修司の「時には母のない子のように」と思っていたのだが、寺山修司の作品が発表された(カルメン・マキが歌った)のは1969年で年代があわない。。。私が3歳くらいというとどうしても1963年くらいだし。。
それでふとこれは違う曲を指しているのではないか?と思い。検索した結果。おそらくはこのSometimes I Feel Like A Motherless Childをさしているらしいということにいきついたわけだ。
ゴスペルなので、もちろんこのMotherは「アフリカ」を指していて、故郷を奪われた黒人の気持ちを歌っているものだ。

何かにつけて、このとき如何に恥ずかしかったかと耳にタコができるくらい聞かされたBGがなぜかゴスペルだったと、意外な気持ちでこのCDを聞いていた。

母親から逃げ出したくて、逃げられなかった寺山修司版の方が心境的にはしっくりくるのだけどね。

でもジミー・スコットの声はいつもながら、Goodでした。

Keali‘i Reichel

最近、フラをはじめてから
ハワイの音楽を聞くようになった。
ハワイ語も。。勉強中だ。
そんななかでお友達になった方からKeali‘i Reichelさんを勧められて
聞いてみた。

昔、ハワイアンといえば、ムード歌謡。と思っていた私。昭和のかおりなんて発想は打ち砕かれ(笑)
すっかりはまってしまった次第なのだ。

Keali‘i Reichelさんのページはここ

10日はこのKeali‘i Reichelさんと東京フィルハーモニーのコラボコンサートだった。
東京フィルはもちろんクラッシックのオーケストラだけど
この2つのコラボがどんな風になるのか、想像もつかなかった。
指揮をしていたのが、えーと、マット・キャッティングさん。。サモアの人。ハワイで交響楽団を指揮したこともあるサックスとピアノのプレーヤでなかなか味のある指揮ぶりだった。

このハワイとクラシックの融合は、なかなかよかった。

フラのダンサーもとてもすばらしくて
しなやかなハンドモーションと、ステップが美しかった。陳腐な表現だけど胸の奥がじーんとしたよ。

夏にまたKeali‘i Reichelさんのライブがあるけど
チケットとれるかなあ


サマーフェスティバル

サントリーホールの「現代の音楽」というフェスティバルが31日までやってます。
タダ券をいただいたのでいってきました。

現代音楽でしかもオーケストラ
ちょっとイメージができませんでしたが
興味深いものでした。

古典としてのクラッシックはきれいな予定調和だけど
現代音楽は
どこかで危うい和音を奏でています。
不協和音寸前でなおも調和しているという
語るに難しいものでした。

「夜のブラックバード」というのがちょっとお気に入り。

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