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オイコノミアと経世済民

経済ということばは、中国の荘子や書経などに出てくる、経世と済民から取ったことばと言われています。

もともとは、「世の中を治め、国民の苦しみを救うこと」という意味で用いられたと聞きます。

エコノミーということばは、もともとギリシャ語のオイコノミア(οικονομία)から来ていて、オイコス(家)とノモス(νόμος:掟、法)からなる家政学、家庭内の理財などを表すことばです。

明治時代にエコノミーとか、エコノミックスということばをどう訳するかというので、経世済民から「経済」があてられ、おおよそ今のような使い方になったそうです。

 

今COVID19の感染症に苦しみ、生活を脅かされるようになって、

この先どんな仕事をして生計を立てていくか、

病気にならないようにするにはどうしたらよいか。

なっても軽く済む方法はないだろうかと悩みは尽きませんが、本来の経世済民的な立脚点に立てば、

国民に寄り添って解決策を模索するという態度が政治家、役人に求められていると私は思うのですが、

今の世の中、経済とは=お金、マネーなんでしょうね。

何をおいても自分の利益、ひいてはお金なのかもしれません。

日本は民主国家ですから、国が何かをしてくれるというよりは、

自分たちで知恵をしぼって(あるかどうかはこの際置いておいて)多くの人が生きて行けるようにしなきゃなりません。

何せ、この世界的な感染症からは世界のどこへ行っても逃れることはできませんし、誰もが感染し、誰もが重症化のリスクを負っているというのは事実でしょう。

大きなグローバル化のつけなのかもしれないなと思うこともあります。

きょうはお休みの日なので、うちから多分一歩もでないで、テレビみたり、パソコンで遊んだりして過ごします。

最近は布マスクなどがいろいろ頂いたり(あべさんからではありませんが)買ったりしたのが結構たまりました。

きょうはどれで出掛けようかななんて、ちょっとした楽しみでもあります。

仕事中は不織布のマスクをつけるので、通勤中はせめて布にしています。

もちろん、布マスクは不織布に比べると格段にその性能が劣るというのは承知していますが、

この暑いなか、マスクするっていうのもちょっと楽しい気分になればなと思っています。

これから先どういう世界になっていくのか、おそらくは専門家という人たちも完璧な答えがあるわけではないようなので、

リスクを少なくして生活しますが、それにキリキリしても仕方がないので、そこはマイペースで。

 

 

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