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2020年5月

脱脂粉乳を飲んだことがありますか

アメリカで生産された人工呼吸器(GM;ゼネラルモーターズとかで作ったらしいけど)が余剰になっているので、日本政府が買うというニュースを見たとき、ふと戦後日本のためにアメリカがララ支援といって脱脂粉乳などを支援してくれたことを思い出しました。

一説には余剰になった脱脂粉乳を消費するのと、アメリカの人道主義のよいアピールになるということで行われたということらしいですけど、余剰だったっていう説は聞いただけなので、証拠があるわけじゃないです。私は幼稚園のとき、脱脂粉乳がお弁当の時間に配られていました。暖かいそれは、私は嫌いじゃなかったけど、あれは「まずい」というのが、一般的な意見でした。まあ、もともと飼料用とかに考えられたものですから、おいしさを追求しちゃいけないのかもしれません。

ただ、物事が行われるのには、いつもいくつか理由があって、安い余剰品を日本に押し付ける(失礼な言い方かも(笑))ことで、日本のことも考えてやってるってアピールにはなるだろうし、そうやった余剰品を買ってあげることで、アメリカに貿易でいろんないちゃもんを付けられることが減るのかもしれません。

秋口から予想されるCOVID19の再燃に備えるっていう名目はあるから、病院の態勢を整えておくっていうことでいいのかもしれないけど。

でも、病院の物資とか、足りてないところとか、いまだに防護服をごみ袋で作ったりしてるところもあるし、介護施設の崩壊などを考えると、本当に必要なものが行き届いてないときに、それ買いますかっていう意見もありますよね。

やっぱり、ああ日本の国民のほうは向いてくれないんだなって寂しい気持ちはありますね。

日本のリーダーが国民に愛情を持っていないんだなって分かるのって、分かりたくないっていうか、国民としてはつらいものがありますね。

政治家の多くの方が、「自分」というものが先に立ってしまって、国民の奉仕者という立場をすっかり忘れたかのような振る舞いを見るにつけ、勢いのいいことだけをいう人を選んできてしまった自分たちを情けなく思います。

自分を引き立たせるためだけに、役人や、政治家やってる人ばかりで、なかなか世のため、人のために働いてくれる人がいないのは、怒りよりも虚しさすら感じます。

世界中で日本の患者の死亡率が低いのを不思議がられているとニュースで言ってました。

いろいろ条件がよかったのかもしれません。たまさか、日本の習慣がこのウイルスに有効だったのかもしれません。

がまんを強いられて暴動が起きたり、買い物に殺到したりして略奪も起きるような国民性でもなかったのも幸いでした。

それになにより、自覚的にみんなが感染しないように努力したからだと思います。

災害の時に誰かが言いました、世界一の国民で、最低の政治、行政。

あしたから神奈川でもいろんなところが営業を再開します。

手洗いとマスク、これは欠かせないのかもしれません。

Img_1474

 

もう1つの三密

小池知事が会見でフリップを掲げて
「三密」を避けてくださいと話してからもうかれこれ2カ月が経つわけですけど、
三密ということばはもともと仏教のことばだそうです。
小池さんの「三密」は「密閉」「密集」「密接」のことですが、
仏教の「三密」は「身密」「口密」「意密」。 生命現象はすべて身(身体)、口(言葉)、意(心)という三つのはたらきで成り立っていると説いています。
つまりは身密は、からだ、行動
口密は、ことば、発言
意密は、こころ、考え
特に密教では、自分自身が大日如来であるということに気づくための修行を
三密加持というそうです。弘法大師さんの教えは、
自らの身体、言葉、心という三つのはたらきを、仏様の三密に合致させ、大日如来と一体になることであり、具体的には、手に仏の象徴である印を結び(身密)、口に仏の言葉である真言を唱え(口密)、心を仏の境地に置くこと(意密)によって、仏様と一体になる努力をしていくことだそうです。
この籠城(ステイホーム)中に
自分の日々の行動を見直し、
自分の発することばに気をつけ、
立ち止まって自分を見つめ、こころを落ち着けることにこころがけるっていうのも
三密かなと思います。
他人を攻撃したくなったら、深呼吸して、自分から煩悩を一旦離れさせ、見つめなおすっていうのも籠城の過ごし方かなと思います。
神奈川県は、関東地方でもなかなか患者数が減らなくて、緊急事態が解除されるというのまでちょっと遠いかもしれません。
わたしのバイト先も、入ってる施設が今週末に今後の見通しを発表するそうですが、
まだトンネルの出口が遠いのかな。
もうひと頑張り、かな。

 

Kouseiso

 

一応ことばを扱う仕事をしているので

翻訳もテープ起こしの仕事も

あんまり上手とはいえないけど、一応ことばを扱う者として、

日々自分の間違いを検証したり、新しい知識にも勉強を欠かさないようにはしているつもり。

最近その人が発することばというのは、その人が意図する以上にその人を映す鏡のようなものだと思うようになった。

発言を文字化していると、文字にはあまり表われていないのかもしれないが、その人のことばの癖とか、好んで使う用語とかが分かるようになる。

同じ内容を同じように発したとしても、人それぞれのそのことば(用語)についての認知度、理解度、自分との乖離度(意に沿ってるかどうか)がよく分かるようになる。

自分をよく見せようとして漢語を連発して、意味を違えたり、言ったはいいものの、読みを間違ったり、場合によっては意味自体が間違っていたり。そういうものの奥底には、自分に対する過剰な評価、今、ダニング・クルーガー効果などが話題になっているが、やはりナルシズムなどがあるのだろう。これは知的レベルとはあんまり関係がない、おそらくは平均的な知能の人に多くあるのかもしれない。巷間では、知的レベルに問題のある人の特徴的な行動と言われているのは、多分ちょっと違うんじゃないかなと思う。

昔見たある外国の犯罪心理を扱ったドラマで、ワシントンでナルシスト的な犯罪傾向があるのは、ヘッジファンドと政治家というセリフがあったんだけど、(まあそれが科学的な情報とは言えないから断定はしないけど)政治家やテレビに出ようという人は少なくとも自己顕示欲はあるわけで、必要以上によく見せよう、賢く見せようというのはあるのかもしれない。

話は変わるけど、毎日でこの緊急事態に対するあやふやな情報番組とか見る気がしないので、ケーブルテレビで海外ドラマみたりして(ああ、それいつもだけど)過ごしているんだけど、番組と番組の間の通販の時間みたいなものの使用言語が独特で、面白いっていうか、つっこみどころ満載。

効用効果をうたうことが直接許されないという健康食品で、なんとかその効果を「なんとなく」了解してもらおうという企 業努力なのか、あるいはあんまりいいコピーライターが使えないのか分かんないけど、それって何?っていうものが多い。「痩せる」「治る」ということばは使えないので「すっきり」とか「実感力」とか言う。よく考えれば何も言ってないので、それにだまされるっていうか、それで「買っちゃおう」と思えるほうがすごいが、これ何度も聞かないと、多分こんなあらさがしはできないからその場の雰囲気に飲まれちゃうんだろうな。

それに仕掛けもすごいっておもうけど、一般の人が使ってみてどうだこうだっていうコーナーがあるけど、何度も観察してると、「あれ、この人、別の通販の一般の人で出てたな。ああ、ここにも出てる。あれ、その都度名前が違うぞ」と思っていると、役者さんだったり、いつも広告出てるモデルさんだったりする。Imori

世の中そういう仕組みになってるんだな、と改めて知る。

そういう番組も台本があんまりよくないのか、使っている用語にやはりその人の納得が表われてないない気がする。

これって職業的なものかもしれないけど、使われる用語や、発話の抑揚、テレビだとその態度とかで、その人自体が見透かされることがあるんだ。

よく聞く、よく観察する。

そして、おかしいなと思ったことを忘れない。

 

 

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