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2020年4月

Je suis commis à temps partiel dans un dépanneur où je ne peux pas rester à la maison.

コンビニに週4日、時間はフルタイムで働いている。

コンビニは周辺の住民や、どうしてもでなくちゃいけない会社の人、ビル管理の人、鉄道の人のために店を開けている。

とはいえ、商業施設の中にある店なので、格段に来店客は減っていて、時短営業をしている。

店を開けている以上、仕事なので朝から夕方まで働いている。

それ以外はごみ出しと、食料品の買い出しぐらいで極力出掛けないようにしている。

幸運なことに在宅でも仕事ももう10年ぐらいしているので、在宅して仕事をするというのには慣れているし、

特にストレスに感じることもない。

ただ人間の活動が停滞すると、在宅での仕事の発注も減っているのが現状。通常は繁忙期だったはずのところでほとんど発注がなかった2月、3月。コンビニからの収入が減らなかったことはちょっと皮肉な感じだけど、世の中には本当に収入が減って困っている人も多くいるだろう。

夕方から勤務のアルバイト学生とか、時短営業のために収入が減って、学校をやめちゃった子もいる。

これから起こることは本当に予想がつかない。

先日何かの記事で、日本の遣隋使が始まったころ、大陸から文化もやってきたが、感染症もやってきたというのを知った。交流するということの負の側面なんだろうけど、その知識がなかった日本は人口が激減したということらしい。以前ハワイも感染症(この時は麻疹)で人口が激減したということを書いた。島国はその影響が顕著に出るものなんだなと改めて思った。

さて、通勤の時ふと思った。

私が通る横浜駅のエスカレーター。すぐ横に広い階段があるのだけど、膝に不安があるので、エスカレーターを利用することが多い。

エスカレーターの脇には「歩かない、走らない」といくつも書いてあるのだが、右側をものすごい勢いで降りていく人、パンプスの音高らかに下りていく人、かばんを肩に掛けたまま止まっている人に当たろうがなにもかまわず下りる人。階段を使えばいいのにと思うんだけど、なぜかエスカレーターを歩いて下りる。

機械関係の仕事もしたことがあるので、機械にかかる負荷は大きいだろうなと想像しながら、エスカレーターの踏板(ステップ)の横のすき間を見ると、人が歩くたびに左右に結構な揺れ幅で動いていた。

もちろんある程度の負荷は計算済みだろうけど、メンテナンスが大変だろうし、摩耗部品も多いはずと想像する。

さらには、人にぶつかって事故とかにもなると、大けがさせてしまう可能性なんかもあるけど、歩いている人にはそういう意識はないんだろうな。

急いでいる、俺は大変重要な仕事をしてるんだ、忙しいんだ、なんとなくみんなが歩くから。

そんなところだろうけど、ふと、今の状況に通じるような気がした。まあ、かなり暴論であることを承知だけど。

今なるべく外出しないでってしきりに言ってるのに、外だからいいだろう、ちょっとぐらいの運動はいいはずだ、家族だけだから、車から出ないからいいよね、買い物はいいでしょう、子どもだって外に出たいとどんどん拡大して行ってしまうのは、

やはり見えない敵だからだろうか。

 

ウイルスには目に見える印がない(そりゃ電子顕微鏡なんかじゃ見えるかもだけど)

インフルエンザには検査薬があるけど、今のところCOVID19にはない。目に見えない、潜伏期間が長くて症状が出るまで時間がある、人にうつしてしまっても自覚がもてない、いろいろ理由があるけど、

経済活動を復活させたいなら、今は家にいよう。

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Je peux entendre ses pas.

非常事態宣言がなされて、

その内容のなさに呆れかえる人も多かろうとおもいます。

連日、テレビでパリやニューヨークの様子を見て、強硬な手段が取られると信じてた人、

東京が封鎖されては大変と買いだめを勧めるメールや、

そういうのをあざ笑うマスコミの冷笑。

日本は民主主義国家であるし、自助、共助、公助のバランスの上になりたっている極めて珍しい国であることを忘れて、

強権的な発動ができると思っていた人たち。

私が子どものころ、いつからか災害時に避難命令じゃなくて、

避難勧告とか避難指示という言葉に変わりました。

日本って、政府や自治体がそういう強制力を持たないんだなっていうことをその時に知りました。

社会はみんなで作り上げるのだから、そういう時みんながよく考えて行動していく、そういう国なんだな。

自分たちの頭で考えて取り得る最大限のことを行って行こう、そうやって国難を乗り切ろうというわけです。

かといって、今の政府がやっていることをオールオッケーということではありません。

これまでやっていたことで悪かったことも、遅かったことも、何もしなかった時期もあったでしょう。

でも、

それを今とやかくいう時間はありません。

できることを尽くすということのほうが重要だからです。

責任の追及や問題点の洗い出しはきちんとあとから検証しましょう。

とにかく、今はやれることはやりましょう。

休める人はどうぞ自宅で過ごしてください。

休めない(私も含めて)人はできるだけの防御策を講じて仕事にあたりましょう。

そして生き残っていきましょう。

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迫りくる跫に垣間見る春の夕暮れ(遊離哉)

 

 

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