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2020年3月

Poisson d'avrilって書くの、2回目だけど

Poisson d'avril はフランス語でエイプリルフールのこと。

くすっと笑えたり、気持ちを和ませるものだったら、いいよねって、以前(2014年でしたが)書きました。

昨今の感染症の流行の中、そんなウィットに富んだものも何も考えられない、

ほんと一夜明けたらこれが冗談であってほしいほどですが、これが現実なんですね。

新しいウイルスは薬も何もありません。

予防法は手洗いと、人混みを避け、栄養を取り、よく寝るぐらいです。

マスクやうがいはやって無駄ではないぐらいで、それで防げるようなものではないそうです。

何かにすがりたい、これをやれば大丈夫というものが何もない状態で、人が不安でいろんなことをします。

エイプリルフールで済まされないようなフェイクニュースもあるかもしれません。

信じることができるのは、エビデンスのあるものだけ。

完全なる予防法も薬もないというのが事実です。

また、罹患したからといって命に即関わるということでもないし、

かといって、大丈夫とは言い難い、そういうものです。

とにかく、できることはやって、あとはのんびり過ごしましょう。それしかありません。

とにかく、生き残ることを考えましょう。

Img_0148 きっと収束したら、世の中が劇的に変わっていると思うので、その時に力をふるえるように。

 

備忘録的に今知っておくべきこと(余談)

私、大相撲けっこう好きなんですが、

小さいころ祖母がテレビで相撲を観戦しているのを横で一緒に見ることが多かったからかもしれません。

COVID19の流行で、無観客で開催されている3月場所ですが、千代丸関が高熱でコロナウイルスに感染しているかもと騒がれましたが、結局蜂窩織炎ということで、また出場するそうです。お相撲さんにはこの蜂窩織炎による炎症、熱で苦しんでいる人が多くて、最近では白鵬、勢といった力士が感染しています。

これはウイルスではなく細菌感染ですが、この感染症も大変怖いもので、確か警察官の方がフェレットだったかを捕まえようとして咬まれ、

その感染症に10年ぐらい(長い!)苦しんで、亡くなったと聞きます。蜂窩織炎は、およそ普通にある細菌、溶連菌、黄色ブドウ球菌などが原因ということです。これが傷口から入り、人間の皮膚深部から脂肪組織まで達してしまって、炎症、さらには全身症状が見られるそうです。これは細菌の感染症だから、抗菌剤が効くということになりますけど、菌が体内に入ってから時間がたってしまうといろんなところに広がってしまって、治るのが遅くなったり、なかなか治らなかったり、ときに死亡してしまうことがあるみたいです。

人類はいろんな病気と闘ってここまで命をつないできました。これからもきっといろんな細菌、ウイルス感染症が出てくるでしょう。

人間にできることは争うことじゃなくて、知恵をもちより生き延びていくことだと思いますので、できることは

手を清潔にして、人混みはなるべく避けて、よく食べてよく眠ること、ぐらいでしょうか。

くしゃみや咳などの症状がなければマスクは必要ないと聞きます。マスクをもとめて店をはしごしたりするほうが、ストレスにもなりますし、

開店を待つ列に並ぶなんて、本当はやめたほうがいいんじゃないかと思います。Sketch_sinjuku_large

 

あれから9年ですね

東日本大震災からきょうで9年が経ちました。

今日本はCOVID19の感染で大騒ぎで、この追悼式典も中止になったり。

きょうはたまたまバイトが休みで、朝からテレビをつけていましたが、やはり今起きているウイルスのことがほとんどで

番組後半から震災のことを触れるという構成になっているところが多いようです(わたしのザッピング的な分析ですけど(笑))。

震災のときは被害の大きさを目の当たりにして、いろんな人が助けなきゃということで、ボランティアに入ったり、募金したり。

うがった見方をすれば、そこはその災害がもう起きないという前提だったのかもしれません。

でも今回の「見えない」災害は、見えないだけに人の嫌な面を見聞きするような場面が多いですね。

ちょっとクシャミや咳をしただけで、いろんなこと言われたり、きのうネットの記事で「わたしは花粉症です」とか「喘息です」とかのバッチやシールが売れているというのを見ました。そうやって言い訳しながら咳したりしなきゃいけないなんて、ちょっとどうかなあとは思うんです。

あるいは外国でアジア系だというだけで罵詈雑言を受けたり、時に暴力を振るわれたり。

人間って自分に降りかかるかもしれないことにはとても残酷なんだなあって思います。

きのうたまたま見た番組で、マスクは感染の可能性のある人が付けるべきであって、マスクしたからといってウイルス性のものから守られるわけではないということを感染症の専門医の人が言ってました。今電車の中でマスクをしてなくて、ちょっと咳払いでもしようものなら、一斉にこちらを向かれちゃいますよね。私は気が弱いので、仕方なく電車の時はなるべく付けるようにはしてますけど、本当はしたくない。

さて、東日本大震災。まだ見つからない人を探し続ける人がたくさんいます。9年もどこかに流されて、どうやってその人を探すのか。本当に大変な作業と思います。でも諦めきれない気持ちも分かります。軽々に前を向いてなんて私には言えません。2~3日前に福島の双葉町で一部避難指示が解除されたと聞きました。地図を見るとなんだか復興というよりは、聖火リレーのために無理くり解除したっていう印象も持ちます。もちろん安全だからでしょうけど、どうも私は人を信用できないので、いつも「本当かな」が先に立ってしまうのです。杞憂であってほしいですけど。東日本大震災はいろんな側面があって、1つは津波や震災で壊れた町を作りなおして災害に強い街を作るということでしょう。もう1つは日本の原発をどうするかですね。後者は、この9年でむしろどんどん後退していっている気がするし、「そんないうてもあんた、電気は必要でしょ」と言われている気がします。日本は震災前、この原発政策で二酸化炭素の目標を達成するつもりでいましたから、原発が新しく作れない、あるいは廃止すべきという声に対して有効な手立ては打てていません。日本の官僚さんたちは一度引いたプランから撤退することは歴史を見てなかなかできないようなので、何とかして自分たちの引いたプランを残そうとするんじゃないかなと私は個人的に思っています。

福島の廃炉作業で、被ばくのリスクを軽減するために各所でロボットを導入しているのですが、結局うまくいかず直接人の手で行っている作業がいくつかあるそうです。汚染水もどうするか、まだ決まっていないようです。入ってはいけない放射性物質も(フランスのAlpsがうまく作動してなかったって言い訳をしつつ)含まれているタンクが結構あるようです。福島の漁民が一生懸命風評にも負けず立ち上がろうとしているのに、足をすくわれるようなことにならなければよいなと思います。Img_0335

変な希望を与えられるよりは、正確な情報をとも思います。(今の政治では無理そうですけど)

日本はあれからたくさんの災害に見舞われて、いろんなところが被災地になりました。

少なくとも気持ちだけでもそういう被災者に寄り添える世の中でありますように。

 

 

備忘録的に今知っておくべきこと3

連日、COVID19のニュースで不安があおられる毎日ですが、

あるテレビ番組で、このウイルスは換気が必要とのこと。

ちなみにみんなが使っているエアコン。これ換気はしません。(そういう機能がついたものも最近ではあるそうですが)。

気温が上下してエアコン使っているご家庭も多いと思いますが、

エアコンは熱を交換して暖める、冷やすを行っているので

基本的に換気はしません。

子どもさんが学校いけなくて家にいるという場合も、定期的に換気をすることはこの病気のウイルスに対して有効だと思います。

もちろん、うがい、手洗いはやってくださいね。

 

それ以外に多分することはないかな。

Img_0073 写真は本文と関係ありませんが(笑)

備忘録的に今知っておくべきこと2

かぜっていう病気はないとも言えます。

かぜは自然に治癒する上気道のウイルス感染症と定義されているそうです。かぜ症候群とも言われます。飛沫感染や接触感染によりウイルスが体内に侵入し増殖することで発症するそうです。かぜを引き起こすウイルスとしては、ライノウイルス・コロナウイルス・RSウイルス・アデノウイルス・コクサッキーウイルス・エコーウイルス・パラインフルエンザウイルスなどがあるそうです。今はやっているのは、コロナウイルスですが、突然自然界に現れたのではなく、よくあるかぜ症候群の1つが変異したかなにかで、新型という名前もどうかと思いますけど、この流れからいくと、これが毎年この時期にはやる「かぜ」ということになるのでしょう。この免疫が体内にできて、軽症で済むようになるまではもう少し時間がかかるのかもしれません。

だから、例えばちょっとかぜぎみだなっていうことがあるけど、それがライノウイルスなのか、従来のコロナウイルスなのか、あるいはほかのものなのか、峻別することはできません。ライノウイルスでのかぜはおおよそ半分だと言われますが、厳密にそれを知ることよりも大事なのは重症化させないこと。それで生死にかかわるような状況にならないことじゃないでしょうか。世界中でおよそ正気とは思えないような差別や、科学に基づかないデマや、それに踊らされる人々、マスコミ。確かに「かぜ」を水際で止めることができるって思っていた人々は、SERSやMERSが日本にあまり影響がなかったので、高をくくっていたのかもしれません。あるいは冗談みたいな話ですが、横浜港に留め置けばおのずと消えてなくなると思っていたのではないかとか。

日本ではこの先どうなるか、まったく分かりませんが、基本コロナウイルスは「かぜ」なので、疫病扱いして、不安をあおる報道や、不安からものを買いあさる心理行動を一旦ちょっとおいといて、もう少し落ち着こうよ。

そしてかかっちゃった人を病原菌扱いして差別したり、暴力ふるったり、そんなことしても「かぜ」は防げませんから。Img_2607

 

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