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2017年12月

機械との相性って言葉があるけどさ

よくコンピュータとの相性の悪い人っていうじゃないですか。
その人が触ると電源が落ちちゃったり
フリーズしたり、
保存する途中で止まっちゃったり。

そういう人は
静電気を持っているとか、
電磁波の影響とか言われたりしてます。
たしかに、そういう電気的影響で止まっちゃリすることはあるかもしれません。

最近はオカルトみたいに
心理的状態が機械に影響するなんて言い出して
それを真面目に研究している人もいるらしいです。
まあ、そんな非科学的で証明もできないようなことは
どうでもよいのですが、

相性っていうのは、比較する2つのものが多分同じ種類、
例えば夫婦の相性とか、
上司との相性とか、
あるいは物同士
この機械とあの機械をつなぐとエラーが起きるといったときに多分使うのかなと思います。
Img_1139_2

機械との相性が悪い人って、
基本的に機械を苦手にしているという意味と、
なぜだか(自分は悪くないのに)壊れるという意味が考えられます。

いろんな機械にはいろんな技術が集約されています。
さまざまな実用新案や特許の満載されたものと考えてよいと思います。
機械を設計するとき、耐用性のある部分と
ものすごくデリケートな部分とがあります。デリケートな部分は傷まないところに入れられていて、普通に使用するときにはあまり振動が伝わらないようにとか、
そういう作りになっていることが多いです。
耐用性があるといっても、がんがん乱暴に使えば壊れてしまいますし、
想定していないひねりとか、向きが反対であるとかでは簡単に壊れてしまうこともあると思います。
素材やテクスチャでそれを機械的には表しているんですが、
それを受け取れない人はやはりいるみたいで、そういう人はやはり「相性が悪い」のかもしれません。

そういう人に保守を頼んじゃったら、やっぱり気が気じゃないんですよね。

何もしてないのに、壊れました。

そういう言い訳もう聞きたくないです。


youthquake

今年の日本の流行語大賞というのは「インスタ映え」だったそうだけど、
イギリスにもそういうものがあるらしく
今年は「youthquake」なんだそうだ。
意味はOxford Dictionaryによると
The series of radical political and cultural upheavals occurring among students and young people in the 1960s
1960年代における学生や若者の間で発生したラディカルな政治的、文化的な衝撃(ゆさぶり)
ということなんだって。

日本の新語流行語っていうのは、なんだかちょっとお笑いのギャクなんかだったりするのと
ちょっと違って世界を見る視点が違うなあって思う。

去年は「post truth」という言葉が選ばれていて、これが今年いろんなところで、目にする機会があった。
ポストトゥルースとかポスト真実とか日本語にするのがとても難しい言葉なんだけど
意味的にOxford Dictionaryには
Relating to or denoting circumstances in which objective facts are less influential in shaping public opinion than appeals to emotion and personal belief
世論を形成する際に、客観的な事実よりも、むしろ感情や個人的信条へのアピールの方がより影響力があるような状況
なんだそう。
きょうネットのニュースなんかみてると、
NHKやCNNもフェイクニュースだって言ってる人がいるみたいだけど、まさにこういうことを指すんだろうなって思う。
人によっては「すでに真実は死んだ」ともいわれるこの時代だけれども、こういう時代だからこそ、本当のことはなんだろうと、よく目を開いて見るべきなんだろうな。
ポスト真実は真実ではなく、「ポスト」というのは辞書的には「~のあと」という意味だけど、ここでは真実が重要視されないという意味のほうが近く、真実という日本語の意味もtruthという本来の意味とぴったり合うわけではないので、日本人にはこのpost truthもすぐに理解できない言葉なのかもしれないけれど、人間が伝えたい事実、真実のその内容の客観的な積み重ねよりも、感情的だったりセンセーショナルだったりするほうが今は力を持っているということなんだろうか。
なんだか随分時代が逆行していくさまを感じるんだけど、大丈夫なんだろうか、人類。

人を教える難しさ

コンビニの仕事も長くなってきたので
近頃は新人さんを教えるという立場になることもある。
1か月ほど前に入った新人さんの
特にコーヒーマシンの清掃方法を教えるということになって、
わたしとしてはかなり丁寧に教えたのだけれども、
いまだによくできない。
外さなくてよい部品まで外してしまって
メンテを呼ぶ羽目になったらしい(私はいなかったのだけれども)

次に一緒に組んだ日に
自分のことを評価してくれ、よくできているところを教えてくれと言われた。

よくできているところ、ないんだよね。

私としては、懇切丁寧に教えてもできないことのほうが多いと言うのにもかかわらず
「ほめて」と言う気持ちが全く分からない。
厳しいようだけど、評価するところがありません。
私は自分のことにも厳しく、できないところを改善点としているので、
他人も当然厳しい。
言い方には気をつけるけれども、どんな場合にもあまり褒めて、よいしょはしない。
できているところを言ってあげたいところだけど、1人で何もできないのに、
甘い言葉はかえって仕事の邪魔だと思ったら、そういう言葉もかけない。

コンビニって、レジやって、商品並べるだけと思ったら、ものすごくたくさんやることもあるし、
覚えなくちゃいけないこともある。
機械やオンラインでできることにも精通してないとなかなか分からんことも多い。
それをすべて理解してても、きょうやることには新しいことも出てくるかもしれない。
フライもの1つだって、中華まん作るのだって、天気や気温で予想して売れ残りがでないように工夫もしなくちゃいけない。
それは勘みたいなものも要求されるし、
裏打ちするような分析も必要だ。
陳列は工夫次第で売れたり売れなかったり、自分がどのようなストーリーを考えてこれを並べるのか、それも学ばなくちゃならない。言葉で教えられないものも多くある。
自分の頭で考えられないと、優先順位も付けられないし、
時間ばかりが過ぎて作業がはかどらないことだってある。
言われたことをやってればいいっていうような世界だと思われても困る。

甘いことばでよいしょするようなことは、結局はその人をだめにしていくということが理解できないようだったら、
仕事なんかしないほうがいいんだと思う。
そういうのは優しさではない。

そういうことが理解できないのが子どもでなくて、大人だということが難しさをさらに強めていく。


そういう人でもいてもらわないと、今はとても人材不足だから。

つらいところだ。
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冬の訪れ

早贄の枝揺れて百舌鳥の影 (遊離哉)

秋の終わり、冬の訪れ。最近は秋が短い気がします。

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