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2013年4月

ダウンサイズの難しさ

体重の話・・・ではありません。
今日は昭和の日ということで、昭和生まれのわたしは昔のことを結構覚えていますが、
平成生まれがもうすでに成人になっている時代の今日
日本が貧しかった時代なんてもう知らない人の方が多いでしょうね。

わたしが小さかったころはまだどこかに戦後の雰囲気がある時代でした。
日本がもう戦後ではないと言われ始めたころ、
地方ではまだまだ傷病兵の格好をした人が辻に立っていたり、
靴磨きをしている人がいました。

震災で原発が事故を起こし、原子力発電がいかに危険な綱渡りであったかということを思い知った日から
まだそう日も経ちませんが、もうどんどんと過去のものになっている気がします。
こんなに酷い目にあったのに、自然エネルギーのことなんか全然わすれちゃっている気がします。
事故後はあんなに電気のことが取り上げられていたのに。

電気料金はいけしゃあしゃあと(言葉が汚いですね)上がることになっていますし、
今年も節約しなきゃあなあと思っているんですが、
また口をぬぐったように電気を使うことがエコロジーであるかのように言われてきているのは
なーんかちがうんじゃないかいって思うわけです。

極端な人たちは江戸時代に戻れなんていう人もいますけど
それはまた、乱暴な意見だと思います。
いろいろなものがそれなしで成り立たないようになっている以上、
うまくダウンサイズしていかなくてはいけないんですけど
そこらへんに知恵が回る前にどうしても人間って一度知ってしまった味というか
生活スタイルを変えることができないのかもしれませんね。
わたしの小さかったころにさえ戻ることはできないでしょう。
携帯もないですし、自家用車もなかった。
快適なエアコンもありませんでしたし、テレビはNHKと民放2局でした。
どこかに荷物をおくるのにも、ずいぶん日数がかかりましたし、
コンビニもありませんでした。
そういう生活すらむずかしいでしょう。

携帯のない生活、これもできないでしょうし。
電車もいまさらディーゼルで走らせられないでしょうし。
自動改札や自販機もやめてしまえないでしょう。
電気をもっと安全に作る方法も、
節約する方法も両方よく考えなくちゃいけないんでしょうね。
何でもダウンサイズするのは難しいもんです。
大きくなった組織とか、会社とか

ああ、私の体重も(笑)

SRYとごめんの間

先日、海外ドラマを見ていて、
I'm sorryというシーンがあって
それが「かわいそうに」という訳になっていた。
もちろん、I 'm sorryが「すいません」という訳だけじゃないってことは百も承知。
でも、そのシーンでは勝手に証拠を持ち出した捜査官が霊能者にそれを見せて
手掛かりを探すということを
ベテランの捜査官が諭すシーンだったから、
そのI'm sorryは「すいません」じゃない理由はなんだろうと
うちの相方の議論になった。
I'm sorryは直前のことに対してつかわれる傾向のある言葉で
ベテランの捜査官が昔霊能者を使って
捜査を間違った方向に導いて子どもが亡くなったという話のあとで
I'm sorryだったので、これは子どもの死に対して発せられた言葉だということが分かる。
英語ではとにかく相手が死にまつわることなどを話したら
反射的に
I'm sorryというのかもしれない。

そもそも、英語圏の人のI'm sorryは日本のごめんとは違うニュアンスだ。
日本人の「申し訳ない」っていう気持ちと
I'm sorryという決してイコールじゃないなと思う。
しかもそういう死にまつわることやよくないことが起きたときと、
聞きなおすとき以外にあんまりsorryって言わない気がする。

めったなことで非を認めたりしないからか(笑)

今日は本当にくだらないことで頭にきたけど
彼女も
「すいませんけど、わたしに聞かれて答えられない。答える立場にない」って言ってました。
ええ、彼女の目の前にある棚に回覧板を置きたかっただけなんですけど。
係じゃないから、(知っていても)答えちゃいけないからって言ってました。

それって全然SRYじゃないよね。

師弟関係

長嶋さんと松井秀喜さんが国民栄誉賞にって記事を見てて
長嶋さんと松井さんが師弟関係って書いてあったけど
プロ野球の監督と選手って師弟なのかなってちょっと違和感があった。

以前も松井さんが恩師と再会って書いてあった新聞記事で
それはヤンキース時代の監督と会ったという内容だったのだけど
ヤンキースの監督と松井さん。個人的に松井さんは礼儀正しい人なので、
どんな人でもきっと監督さんなら尊敬してると言うだろうけど
それって「師弟」なのかしら。

このあいだ柔道とかで問題になったときも
昔ながらの師弟関係をベースに考える人たちと
合理的に勝利を追求するマネジメントと考える人たちの間で軋轢が生じたように感じた。

ちなみに英語だと野球の監督はManagerで
teacherやmasterではない。

個人的に誰かを師と仰ぐことはあっても
ほかの人が画一的に何が何でも師弟関係というのは
ちょっとちがうんじゃないかなと思った。

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