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WASABI

先日TVを見ていたら
なんと
「さびぬき」のお寿司がデフォルトで回っている回転寿司があると言っていた。
しかも若い人に人気なのだそうだ。

私、お寿司が大好きで、
1か月に一度くらい、「自分へのご褒美」と称して
お寿司屋さんに出向く。
お寿司屋さんといっても、そんなに値段の張らない
庶民的なお店しか行けないけど(銀座の○○とかは、夢のまた夢ですけど)
でも、そんなお店で「さび抜き」にしてくださいという若い人は見たことがない。
私が行くところだけが、そんなふうなのかしら。。。。

私が小さい頃は、さび抜きなぞという注文はできなかった。
というか、存在していなかった。
お寿司とわさびは切っても切り離せない存在として
私のなかにあるから、
さび抜きがデフォルトというのは想像するのが難しい。

のん兵衛の父の晩酌と同じおかず(酒だけがない)をつづけて育ってきたせいか、
大人の食い物というのは、大人が食べるようにして食べるべきと
思って育ってきた。
だから、ラーメンやなどにいって、「小さいどんぶり要る?」といわれると
無性に腹が立った。

お寿司だって、
どうやったら大人のように格好よく頼めて
格好よく食べられるのだろうと日夜研究するこまっしゃくれた子どもだったから、
大人が子供の食に合わせるなどということが信じられない。
極端にいえば、そんなに堕落してよいのかとすら思う。
子供が食べられないものがあってもよいじゃないかと個人的には思うのだか。

まあ、おまえには子供がおらんからと言われればそれまでだ。

そうそう、ビールも苦いのが苦手な若者が増えているそうだ。
苦くないビール、たまにはよいが、(Ki○ンの「スムース」はなかなかいけた)(「スムーズ」でないのはなぜ?英語ではスムーズだろう?)
夏はぎりっとした苦めのビールもよいと思うのだが。。。(脱線)

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「グルメ・クッキング」カテゴリの記事

コメント

お久しぶりです、いつも(といっても毎日というわけには参りませんが)読ませていただいております。
大人の食い物、大賛成です。寿司はわさびがたっぷり入っていないといけませんし、カレーは辛くなくてはいけません、ビールはおもいっきり苦くなくちゃ。饂飩は唐辛子をたっぷりかけないと。ついでに言えば納豆はスチロールの匂いはいただけない……昔はもっと美味しかったように記憶します。
息子は辛いものが好き、わさびだけはダメだったのですが、最近それも克服、大人に一歩近づけました。
気の抜けたような食べ物が氾濫する一方、芥子系の辛いものだけは流行っている。いったいどういうことなんでしょうね。

>てっちゃん
お久しぶりです。
味覚というものは、幼年期に様々な味を体験することで
飛躍的に伸びるそうです。
もともと、人間の本能で苦いものなどは、毒だという防御本能があるそうで、それをどこまで味として認識できるかというのは、
やはり「大人の味」が存在しているからだと私は勝手に思っています。

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