400億円
都議会で「新銀行東京」に400億円がつぎ込まれようとしている。
400億円というのが、あまりに大きすぎてなんだかよくわからない数字だけど
私のおさめた都民税のうちから、少なくともそこへお金が投入されようとしているわけだ。
そうこう思っていたら、先週会社の最寄駅にあった「新銀行東京」のATMが撤去されていた。
そこに置いたのが、銀行なのか、東京メトロなのか、はたまた都なのかは不明だけど、
去年四谷3丁目の駅に設置しているのを見たからその時期に機械を置いたのだろうなと想像する。
たった1年あまり、ATMを置いて、しかもまた大がかりに撤去する。
なんでそういうイマジネーションのないことをやるんだろうねえ。
去年だって経営が悪いことくらいわかりきったことなのに。
ここでATMを撤去して(駅が見放したのかもしれないけど)いったい何になるんでしょう。
やっていることがたぶんこの例だけでなくすごくちぐはぐな印象がある。
貸し渋りのとき、きっとこの銀行で助かった中小企業の人も多くいるでしょう。
そういう意味ではきっと価値のあった設立だったと(思いたい)。
でも時代も変わり、銀行の合従連衡も進んで、生き残るためにいったい何をしているって思うと、
店舗も少ないようだし、別段何かをしているようにも思えない。
だいいち、都が監督しているはずなのに、都の人に聞いても新銀行東京にほとんどの人が口座すら持っていない。
都庁には数千人の人が働いているのに、ここは手つかずらしい。
都の業務のいくつかだって、ここの銀行を通しているのだろうか。。。。
そういう努力をしないで、机の上で帳尻合わせばかりしていて、
400億円つぎ込んだだけで、経営が立ち行くとはまったく思えない。
400億円は他のところに使うことができるのに
わざわざこんなビジョンのない銀行につぎ込まれるのは、本当に情けない。
ところで、いしはらさんは新銀行東京に口座ありますよね。(ね?)
| 固定リンク
「経済・政治・国際」カテゴリの記事
- 熱狂する政治(2008.11.07)
- 400億円(2008.03.26)
- ソボクな疑問。。。(2007.07.06)
- 暇な計算(2007.06.08)
- ボスニアにブルース・リー?(2005.11.28)


コメント