« 79 | トップページ | 松竹~大船撮影所の匂い »

イルミネーションと烏賊釣り舟と妄想

今年から表参道にふたたびクリスマスのイルミネーションが点灯するそうだ。
以前ずいぶんと地域住民ともめてたような気がするのだけど、
またやるんだね。
先日、友人のブログでこのイルミネーションについてぼやいていたけど
ふと、なんでイルミネーションに人が集まるんだろう?って考えた。
光に寄ってくるなんてムシじゃあるまいしって友人は云ってたけど。。。
光に関する心理学か何かあるのかな?と思ってウェブで検索かけたけど
見つけることができませなんだ。

光によってくるって私はなぜか烏賊釣り舟を思い出しました。

あのでっかい電球が船じゅうに取り付けられて
宇宙からも見えるというあの明るい光
イルミネーションにそういう作用があるんだろうかねえ。
こういう色は購買意欲を掻き立てるとか。。。

ヒトも動物だからね。
そうかもしれん。

この表参道のイルミネーションを紹介した記事によれば、
「今回は、沿道に1670万色の表現が可能な青色発光ダイオード(LED)の塔(高さ6メートル、幅1.2メートル)を60基設置。40万個の豆電球で彩った前回に比べて電力消費量が格段に少なくなり、期間中だけで約1.4トンの二酸化炭素を削減。電球の装飾がないため、ケヤキの木も傷めなくてすむ自然に優しいイルミネーションになる。」(サンケイスポーツ)
とか。(うむ? 点灯しなければもっと環境に優しいが。。。)

光は昼の代わりだとすれば、そこに暮らしている人には、夜が少なくなるということだし、なんだか落ち着かないだろうなあ、とお察しする。
光は闇を強調する。
昼と夜は相互に協調している存在なのに、
擬似昼はどこにその存在を置くのだろう。。。

プレゼントを買わされるだけのために
巨大な電力と
労働力が消費されているのだろうか。。。

私にすれば、寒い夜空を帰って行って、めぐり合う1つの電球があれば、安らぐのですが。

最近のイルミネーションって、白、青みたいな寒色系だし。さむーって思ってしまいますが。(変わり者です)

« 79 | トップページ | 松竹~大船撮影所の匂い »

「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

 イルミネーションには「なんだか・・・」なものが多いと思います。電球にからみつかれた木がかわいそう・・・。
 相模湾にポツリポツリと浮ぶイカ釣り舟は、風情があると思いますけど、やたらめったらな都市のイルミネーションは、騒音と同じなのではないでしょうか。
 「夜なのに明るい」からこそ面白いイルミネーションがそれなりの意味を持つには、闇が必要ということですよね。

光に寄ってくる人間のその辺の心理学、私も興味あります。また何か判ったら教えてくださいね。

人種による差もありそう。白人はわれわれより、まぶしがる(サングラス大好きだし、蛍光灯は嫌いで白色灯好きだし)。

当方、だんだんと、暗い廊下で足許を照らすだけのような、そんな灯りが好きな歳になってきました。

>kobantoさん
郊外の一戸建てのうちでよく庭中の木にクリスマスの飾りをして、電飾ぎらぎらの家がありますよね。
あれなど見ていると、よく火事にならないなあ~と思います。雨大丈夫なのかしらって。
烏賊釣り舟は遠くで見ると、風情ありますよね。近いと頭殴られたかとおもうくらいクラクラしますが。

>たかぼさん
環境心理学という中になにやらヒントがありそうな気がして、いまそのあたりを調べています。
光の感じ方の違いは以前どこかで書いたのですが、家電メーカーの日立の研究によると、北の方へ行くに従って、蛍光灯よりも電球の色が好まれるそうです。北欧でたぶん昼光色蛍光灯は嫌われます。外国人のうちでのちょっとしたパーティなどは、たいてい間接照明ですよね。電器関係の販売をしていましたから、当時、九州では電球色の灯りはほとんど売れませんでした。逆に東北では昼光色(すこし青の光が入っています)が売れないというデータもありました。同じような国に住んでいても、その光の感じ方は、その土地の日照時間とか、気温とかに関係しているのでしょうね。外国人になると、虹彩の色とかが関係するのかしら。

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/92016/12866141

この記事へのトラックバック一覧です: イルミネーションと烏賊釣り舟と妄想:

« 79 | トップページ | 松竹~大船撮影所の匂い »

フォト
2017年5月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      
無料ブログはココログ

Юлияの旅日記(メリーモナーク編2)

  • マウナ・ケア
    メリーモナーク・フラ・フェスティバルを見にいったハワイ島への2度目の訪問の記録。2日目

Юлияの旅日記(ハワイ島編1)

  • セント・ベネディクト教会
    旅にでたときに出会ったものを そのときどきに気ままに写真にしたものです。 今回はハワイ島

ユーリャの珍道中旅日記

Charon's Boat

  • Юлия
    私の詩や小説、写真などを載せています

フラキャンプとトレッキング

  • Img_0040
    2008年7月18日から29日までフラの研修会をかねて オアフ島に参りました。そのときの写真です。