« 翻訳者のお財布 | トップページ | 猿ヶ京 »

突然梅雨明け

しばらく雨が続くって予報だったのに
突然梅雨明けしましたね。
なんでも梅雨前線が消滅したそうです。
たまにそういう型があるそうです。

本来自然現象は
いつも一緒ではないのですよね。
それに、人間が勝手に名前をつけて季節のひとつの通過点としているだけなのですよね。
地球の長い歴史に比べたら人類がいきている時間などほんの刹那にすぎないのですから。

昨日、8世野村万蔵さんの追善公演に行ってまいりました。
万蔵さんが亡くなられて今年が3回忌。
それで、今年の「萬狂言」はすべて追善公演になっています。
演目は「白鷺(しらさぎ)」
「釣狐(つりぎつね)」
それに観世流の能「輪蔵」でした。
「白鷺」と「釣狐」は狂言で、前者が主人に黙って旅にでかけた太郎冠者が、その旅行先の京都でみた鷺のことを
ことこまかに演じてみせて、黙ってでかけたことを許してもらうという話。
後者は、有名な演目で、狂言師は「猿に始まり、狐で終わる」という狐の方。釣狐を演じられる許しを得ると(披くというそうです)狂言師としては一人前になったということだそうです。
これがまた長い曲なのです。(多分1時間以上)
以前大蔵流の「釣狐」を見たのですが、和泉流のはさらに長い。。。しかも獣の役のため毛のついた衣装が暑そう。。。狐が化けている白蔵主が大蔵流の「釣狐」では面が獣になっていたので、とても台詞が聞き取りにくい。和泉流のは普通の面だったので、わりかし聞き取りやすかったですね。

能「輪蔵」も大曲で、これも1時間半くらいでした。
(途中、アイ狂言も入るし)
それで昼過ぎから始まった演目全てが終わったのが、6時半でした。
慣れていない観客がそろって寝ていたのは、言うまでもありません。(能はなれないと寝ますね)

そうそう、内緒だけど舞台上で寝ていたヤツもいたし。。。。武士のなさけで名前は伏せといてやるわい!

夏ばて&夏風邪で、仕事も超忙しいのに、ちょっと逃避してしまった1日でございました。(ぜいぜい)

« 翻訳者のお財布 | トップページ | 猿ヶ京 »

「ニュース」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/92016/11164682

この記事へのトラックバック一覧です: 突然梅雨明け:

« 翻訳者のお財布 | トップページ | 猿ヶ京 »

フォト
2017年5月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      
無料ブログはココログ

Юлияの旅日記(メリーモナーク編2)

  • マウナ・ケア
    メリーモナーク・フラ・フェスティバルを見にいったハワイ島への2度目の訪問の記録。2日目

Юлияの旅日記(ハワイ島編1)

  • セント・ベネディクト教会
    旅にでたときに出会ったものを そのときどきに気ままに写真にしたものです。 今回はハワイ島

ユーリャの珍道中旅日記

Charon's Boat

  • Юлия
    私の詩や小説、写真などを載せています

フラキャンプとトレッキング

  • Img_0040
    2008年7月18日から29日までフラの研修会をかねて オアフ島に参りました。そのときの写真です。