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2006年3月

去年と同じ日だった

今朝、地下鉄の駅から出ようとしたら、ちょうど階段の奥にまで日が差し込んでいた。
そうそう、去年もここの写真を撮ったんだよねえと思って、今日はアングルを変えて撮ってみた。

地下連絡通路は照明が不足しているのかちょっと画面が暗くなってしまったけどね
Ca240010_1
端っこに私が映ってます。
人がこないうちに撮影しなきゃって焦ってました(笑)

灯台守

ネットのニュースを見ていたら
こういう記事が載っていた

竜飛崎灯台:今月末で無人化 管理官「寂しいですよ」 /青森

日本にもまだ灯台守がいたんだ~(驚)

先日フランス映画の「灯台守の恋」というのを見たばかりだから、日本にはもうなくて自動化されたものと思っていた。

灯台守といえば、
「喜びも悲しみも幾年月」でしょうかね。「おいら岬の~♪」ってやつです。木下恵介監督の。
映画公開が1957年とか。さすがにこれはリアルタイムでは見てない。生まれてないし。(笑)
そのあともTVでドラマ化されたように記憶してる。
TVで何度か見た覚えがある。
親がたぶん好きだったのだと思う。木下恵介ドラマ。
映画版は佐田啓二、高峰秀子というキャスティングで。佐田啓二さんは中井貴一さんのお父上。若くして交通事故でなくなったと聞く。

日本は海に囲まれ、船はこれまでも重要な役割を果たしてきた。それを灯台がそっと見守っているんだなあと
改めて感慨深い記事だった。

(追記)「灯台守の恋」のリンクがまちがってメールになってました。訂正しました。

狂言ござる乃座

久しぶりに狂言を観に行きました。野村萬斎さんの舞台。
本日は宝生能楽堂。ここは能楽堂のサイズが小さいので
結構近く見えます。ですが、近年目のほうが衰えたのか、仕事がえりの観劇はちょっと見えにくくなりましたねえ。宝生はすこし舞台が暗いのです。しかも今回は席が一番後ろ。。。
眼鏡が必要ですかねえ。

さて、演目は
「井杭(いぐい)」
「六人僧(ろくにんそう)」
井杭には萬斎さんの息子さんの裕基さんが出演。同じ役を萬斎さんも同じ5歳のときに演じたそうです。井杭という少年が贔屓にしてくれる人が折りにつけ頭を軽くたたく癖をなんとかしようと、清水寺に願をかけると、頭巾を授かります。この頭巾を被りますと、あーら不思議誰からも自分の姿がみえなくなるというものでした。。。この井杭という少年の役を裕基さんが熱演。長いセリフをよく稽古しておられましたね。

六人僧のほうは、3人の男が仏道の修行をしようとして、連れだって参詣の旅にでます。これから仏道に帰依するのだからといって、それぞれ「腹をたてぬこと」と誓い合います。歩きつかれて辻堂のところで、眠ってしまったひとりの男(萬斎さん)に、他の者が髪をそり落とすという悪戯をします。起きたところで、腹を立てようとするのですが、腹を立てぬ誓いをたててしまっているので、怒ることができません。そこで、男はひとり家に帰って、旅にでている男たちの妻たちに、男たちが修行の途中で川に流されて死んでしまったと嘘をついて妻たちに髪を下ろさせてしまいます。いたずらの意趣返しというところでしょうかね。
そうしているところに男たちが帰宅して。。。。

まあ、最後はすべての男もその妻もみんな髪を下ろして
南無阿弥陀仏と合掌して大団円となりました。

苦の海を越えて彼の岸に至るのを目指す一行の
彌陀弘誓の舟に乗ったはずの旅が
凡夫のとんだ悪戯のやりとり。
それでいて、それがなぜだか仏のご方便となり、みなが浄土にむけて夕日を拝む姿でおわります。

それにしても、悪戯を演じるとなると、萬斎さんのいきいきしたこと。こういう役は得意なのでしょう。

ムンフバト・ダヴァジャルガル

大相撲春場所が終わって
今日新しい大関が誕生した。
白鵬関

2年くらい前にはじめてTVでみたとき、しきりに体重のないことを気にしていた。
相撲で軽量だとなかなか上で取ることができない。
舞の海のように器用だったりしたら
それなりに取ることもできるのだけどね。

その白鵬関を先日千秋楽のときにじっくりみた。
大きくなったなあ~
今152.0kgだそうである。朝青龍よりでかい。
いつのまにそんなに大きくなったのだ~

2年前みたときは、きっと上にあがってくると思ってはいた。
しかしちょっと番付があがると、天狗になったようでなかなかぐーっと伸びてはこなかったけど
ようやっと上がってきたねえ。(しみじみ)

体のないお相撲さんが、稽古して大きくなって上がってくるのはなかなかいいもんである。

入門のとき、一度はあきらめてモンゴルに帰るため空港にいく寸前に拾われたムンフバト・ダヴァジャルガル少年。
お父さんはモンゴル相撲の横綱だけど、彼は殆ど少年時代に相撲の経験がないそうである。
バスケットの選手だったそうだから、身体能力は高いのだろうけどね。

「全身全霊を懸けて努力します」というのが彼の口上だった。

頑張ってほしいな。

Muito Obrigada!

金曜日。ポルトガル大使が新しく赴任されたのに伴って
ポルトガル協会でレセプションが行なわれた。
大使はジョアォン・ペドロ・レオーネ・ザナッティ・ロドリゲス閣下。
ポルトガル料理が縁でポルトガル協会に入会しているので
大手町の三井物産(ここが協会を取り仕切っている)に出かけた。

時間を間違えていて、あわてて行ったので相方と待ち合わせできず。
ちょっと込み入ったところなので、方向音痴の相方が心配(おろおろ)
おまけにメールを読み間違えて、レセプションの途中でお迎えに(必要なかったのに)
「持っている」と「待っている」を読み違えてしまいました。。。ああ、目が(苦笑)

まだはいって間もないのでほとんどみなさん初対面。
みたことがあるなあと思って眺めていたら、岩波ホールの高野悦子さんだった。
他にも、よく行くポルトガル料理の店でファドのライブをよくされている月田秀子さんとか。
有名人やら、会社の社長さんたちがたくさん。。。
おとなしくポルトガルのワインやら、バカリャウのコロッケ、グラタン、アンキモのリゾットなどに舌鼓を打つ。
(立食形式のパーティだったので、おいしいのは直ぐになくなってしまう。。。。あ、お代わりが来た :)

この会に参加するのにはすこしはポルトガル語を覚えるべきかしら。。。。

最後には10年もののマデイラを食後にいただきました。(こっそり3杯)
マデイラワインというのは
「シェリー、ポートと並び、世界三大酒精強化ワイン(フォーティファイド・ワイン)に冠たるマデイラ・ワイン。ついため息がこぼれてしまう、甘美な芳香と独特な風味は、かのシェークスピアをして「命と引きかえにしてもいい」と言わしめたほどです。」(メルカード・ポルトガルホームページより)

ポートも捨てがたいですが、マデイラのちょっと切れのある美味しさも格別ですよん。

そんなこんなでごちそうをいただきました。


Muito Obrigada!(ありがとうございました)

サクラ~春が来たのかな?

夕暮れどき

新宿御苑の入り口にすでに満開のサクラ。
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街角に
花灯りつく ゆうまぐれ

ワンセグ

今朝ほどのこと。
朝ご飯を食べながら、いつものおねえさんの天気予報を見て、さて着替えるべぇと思ったとき
ちょうど某公共放送から「ワンセグ」の話題が。。。
携帯電話のことにはあまり興味はないけど、仕事でそういう関係の案件もあるので、ちょっと耳を傾けてみた。
ワンセグって携帯電話など移動体を対象とした地上デジタル放送のワンセグメント部分受信サービスのことなんだけど、ちょっと聞いただけではさっぱり分からないよね。
よく最近耳にする「地デジ(地上デジタル放送)」の6MHzの帯域を13に分けたセグメントの真ん中の1つを使って放送するものなんだって。ひとつのセグメントだからワン・セグらしい。。。(なんでも略しゃいいってもんじゃないだろうと思う)
一足先に携帯電話でのTV受信をはじめたお隣韓国では、いままで省エネのために休止していた昼間の放送を、この携帯電話のTV受信サービスのために放送するようになったそうだ。(省エネはどうした?)昼の視聴率確保のためにお昼休みなどの懸賞つきのクイズなどや、機動力をつかったニュースなどを展開しているそうだ。
そこまでしてTVを見る必要性を私はあまり感じないけど。。。
まあ、災害時などには利用価値があるかもしれないねえ。。。

でも、
この韓国での使用環境をみていると、乗り物やレストランでその携帯電話から流れる放送を見ているのだよ。
周りがその番組をみたい、みたくないにまったく関わりなく、イヤホンもつけずに眺めているわけですよ。
この状況が日本で起こるということは、満員電車で見る人がいるということだよね。
いまでさえ、ipodをはじめ軽量な録音、録画媒体の出現で耳からイヤホンというひとが多いなか、この音漏れというのは公害か!という状況なのにくわえて、TVなんか見られたらうるさくて仕方ないのではないか?とおもってしまった。

たしかに便利になるのはいいことかもしれないけど
マナーを要求することがここのところ遠慮されているので

ぜひヘッドフォンのメーカーのひとには
音漏れ完全遮断のヘッドフォンの開発をしてもらいたいと

かなり消極的に思っているおばさんであった。。。


ワンセグについて詳しくは
ここの記事に載ってた(ケータイウォッチ)
http://k-tai.impress.co.jp/cda/article/news_toppage/25808.html

東京メトロ

最近南北線の案内版の工事が頻繁におこなわれていた。

電光掲示なども更新されてあたらしいものが付いた。

でも

このサインボードどっか変じゃありませんか?
sign2

ちなみにこれが設置されているのは、南北線のホームで丸の内線や、都営線に乗り換えるエレベータの前です。

ヒント;注目は英語の表記です。

風塵

ここ数日関東地方は風の強い日が続きました。
地下鉄なども地上を走ってる千葉方面からの電車が遅れたり
止まったりしたようです。

風塵というのは、風に吹かれて舞い上がる砂やほこりで視界がさえぎられる気象現象をいうそうです。
この現象が観測されたと新聞にありました。
きのう夕方でかけるときに地平線の方が色がついたように靄がかかっていました。あれは砂塵だったのですね。
九州にいるときは、この季節中国の砂漠のほうから黄砂が降ってきていました。
ちかごろは中国の方の環境汚染がひどくて、黄砂にもいろんな化学物質が含まれているようです。
先週、お隣の韓国で黄色い雪が降ったそうです。

黄砂は遠く関東地方にも降りますけど、
なんだかチョット気になる記事でした。

CA240140
風で吹き倒された放置自転車

弁護士って一体何なのだろう?

まだ記憶に残っているのだけど
もう7年も経過したのかと思った。光市の親子殺人事件。被害者の夫である本村氏が「死刑にしないなら、すぐに被告を釈放してほしい、私がこの手で殺しますから」と言ったのがとても印象的だった。

けさほどのニュースでこの事件を最高裁で審理しているのを知った。
最高裁というのは、いつも裁判らしい裁判は行なわれずたいていは書面で審理して結審するものなのだけど
今回は口頭弁論を開くということで、いままでの判決が見直される可能性が出てきた。
とはいっても、無期懲役というのが、もっと重い刑になるのか、軽くなるのかは不明だが。
この異例の口頭弁論、弁護士の都合で「欠席」になってしまい、結局審理は延期されてしまった。
弁護士2名がよりによって両方とも欠席?それも日弁連の行事で?

3月に弁護士の交代があったそうだが、なにやらその交代自体も時間稼ぎをしているような印象を得てしまった。被告人の利益に沿って弁護するというのは、弁護士のつとめなのだろうけど、それならば弁護士とは一体なんなのだろうか。裁判というのは民主主義の象徴だと思う。一方的に罪を着せられたり、不公平な扱いがないために考え出したシステムだけど。

犯罪の被害に遭われた方は、口では言い表せないくらいのダメージを受けている。それをお慰めする言葉など私にはない。いつまでも心の傷になってつらい人生を送っている人も幾人も知っている。
かといって、犯人を社会から抹殺して(社会がその人を殺して)しまうことが、はたして解決になるのだろうか、とも思う。裁判官が死刑を躊躇してしまう気持ちもわかる気がする。(裁判員で死刑の判決をだす立場になったらと考えると、きっと私も躊躇するだろう)

しかしこういう小手先の裁判遅延には疑問を感じる。
戦略といえばそうなのかもしれない。

被告が「7年くらいはいってたら無罪放免ですよ」という手紙を友人に出して、2審ではそれが証拠採用されたそうだけど、こういうけっして反省しない輩も現実として存在するのだ。

もしかりにこの被告が出てきて、本村氏が犯罪に手を染めてしまわないようにと願うばかりだ。

(弁護士の使命)
第一条弁護士は、基本的人権を擁護し、社会正義を実現することを使命とする。
弁護士は前項の使命に基き誠実にその職務を行い社会秩序の維持及び法律制度の改善に努力しなければならない。
(弁護士の職責の根本基準)
第二条弁護士は、常に、深い教養の保持と高い品性の陶や、に努め、法令及び法律事務に精通しなければならない。(一部文字化けして読めず)
(弁護士の職務)
第三条弁護士は、当事者その他関係人の依頼又は官公署の委嘱によつて、訴訟事件、非訟事件及び審査請求、異議申立て、再審査請求等行政庁に対する不服申立事件に関する行為その他一般の法律事務を行うことを職務とする(弁護士法より)

第一章基本倫理
(使命の自覚)
第一条弁護士は、その使命が基本的人権の擁護と社会正義の実現にあることを自覚し、その使命の達成に努め
る。
(自由と独立)
第二条弁護士は、職務の自由と独立を重んじる。
(弁護士自治)
第三条弁護士は、弁護士自治の意義を自覚し、その維持発展に努める。
(司法独立の擁護)
第四条弁護士は、司法の独立を擁護し、司法制度の健全な発展に寄与するように努める。
(信義誠実)
第五条弁護士は、真実を尊重し、信義に従い、誠実かつ公正に職務を行うものとする。
(名誉と信用)
第六条弁護士は、名誉を重んじ、信用を維持するとともに、廉潔を保持し、常に品位を高めるように努める。
(研鑽)
第七条弁護士は、教養を深め、法令及び法律事務に精通するため、研鑽に努める。
(公益活動の実践)
第八条弁護士は、その使命にふさわしい公益活動に参加し、実践するように努める。(弁護士職務基本規程より)


WBC

WBCってボクシングの世界大会。。。ではなくて
ワールド・ベースボール・クラッシックなんだって。。。
誰が言い出したのかよく知らないけど、世界大会をするのならぜひクラブチームで世界一を選んでほしいなあ。
そうすると出られない国があるのかしら?
個人的な意見だけど、野球ってチームでやるものでしょう?それこそその国のオールスターを集めてやっても
サッカーなどとは違って、国際試合がそうしょっちゅうあるわけではないし、国でやっているリーグ戦も長い期間拘束されちゃうわけで(シーズン中は週5試合くらいしているわけじゃん。それに140試合くらいはどこもやっているだろうし)無理があるように思うのよね。練習だってリーグの開幕前にちょっとやるだけでしょ。

昨日はアメリカ戦だったようだけど、ちょうど午前中休みだったので、TVをつけたら問題のシーンだったのさ。
審判は絶対だから、判定が一旦決まったら変えようがないのだろうけど、あの審判は問題児の審判だったそうで。(メジャーから降格になった審判らしいし) WBCの運営者はなぜメジャーの審判が使えなかったのだろうね。あと、日本とか韓国の審判もいないし。アメリカではこの大会があまり歓迎されていないように見えてしまうね。ヤンキースのオーナーが怖かったのかな?と余計な想像してしまうよ。

初めてやるにしてはこの大会唐突にはじまったし、準備不足のような気がするのだけど、せっかくいいプレーしているのには水を差さないようにしてほしいもんだよ。まったく。

春の雨のはず!

東京は今日雨です。
一雨ごとにといわれるのですが、なぜだか今日は寒い。。。。
梅の花が咲いていたけど、ちょっと冷えちゃって可哀想。
うちのマンションの庭の桜もずいぶんつぼみが増えましけど、この雨で縮んじゃわないかなあと思ったり。

ゆうべからニフティに一生懸命アクセスを試みましたが、システム上のトラブルのようでなかなか繋がらず、
コメントを寄せてくださったみなさんにお返事もできずにもうしわけなく思っていました。
やっとすこし繋がったようなので、ここでお詫びします。

懲りずにきてやってください。

春の憂鬱~シンコク...

シンコクといっても申告。確定申告の時期がやってまいりました。
去年の申告は自分の勉強不足もあって
ぶっとんでしまうような住民税、健康保険料の請求がまいりました。
保険徴収のおばさんが時折訪ねてくるのですが
逆にどうしたらこんなにお高いの?(収入があるようには思えないケド)と聞かれることしきり。
税務申告に必要な経費をちゃんと申告してカンプしてもらわないと
ヒドイ目に遭わされます。ようやく年末になって修正が叶ったという苦い経験もありまする。
それで、年末に作っておいた経費の計算に少し領収書のある分を加算して
今年こそ間違わないぞ!という意気込みで本日税務署に行ってまいりました。

いやー無事に済んでよかったなあ。
払えていなかった健康保険料も確定申告の修正に伴ってちょっとは払える額に落ち着きました。(それでもまだ高いけどねえ)健康保険料金のことで何度通ったか、区役所。。。。CA240139今日はやっと振り込み書を印刷してもらえた。


アカデミー賞、ラジー賞

今日はアカデミー賞の発表だった。
ここは発表のページ
http://event.movies.yahoo.co.jp/academy_awards/2006/
主演男優賞のフィリップ・シーモア・ホフマンという役者さんは好きなのでよかった。
主演女優賞はこのあいだとりあげたリース・ウィザースプーン。私としてはシャーリーズ・セロンの方がすきなのだけど、作品がいまいちだったらしい。。。

それにしても、ウィザースプーン。最近はブライス人形にも似ていると思うけどいかが。

ちなみにブライス人形はこちら⇒
BlytheFlowerPower_TKR200304_1M


ブライス人形を土曜だか日曜だかにTVで見た。
72年ごろに登場したそうだが、不気味なその姿にぜんぜん売れず。
1年くらいで廃番になったそうだが、なにやら最近オブジェとして売れているそうだ。

映画といえば、土曜日にいつもの名画座へ行った。
「灯台守の恋」と「理想の女」いずれも純粋にアメリカ映画ではない。(笑)
理想の女は共同作品でアメリカははいってはいるけどね。
灯台守の恋。。。はフランス映画。舞台はブルターニュ地方ウエッサン。ブルターニュという土地柄か、田舎のせいかかなり閉鎖的なところに、新しく灯台守が派遣されてくるところから話は始まる。まあ、過去を背負った男と、ひたすら妻を愛しているのに、子供ができない男と、外の世界にあこがれつつ暮らす灯台守の妻の話。
この灯台守の役がよかったね。
「理想の女」は奔放な生活を送る女性と若くて貞淑な妻との不思議な運命。女性の生き方と親子関係を考えさせられる1本。

ラジー賞は今回あまり有名な役者ではなかったけど、「最もうんざりするタブロイド・ターゲット」に
トム・クルーズとその婚約者が選ばれたそうです。
最近トムは宗教的な発言と奇行が注目されているそうです。
一時はすこし演技がましになったかな?とおもったけど
最近は見る気しませんね。

すローな食事

よく聞く「スローフード」って何だろってことで
たまたま「スローで素敵なフランス料理の夕べ」というののお誘いがあったので
行って見ました。

すごく善意に解釈して、「スロー」じゃなくて「ロー(RAW?)」なのかな。。。間違えてない?

スローフードとかいうのって、ファストフードとか、加工品(冷凍食品とかね)を使わないで素材を活かした料理だと思ってたけど、このイベント、ナマな野菜をおいしく料理する会でした。
ウサギさんのご飯のようなサラダばかりの食事に、
車麩のキッシュ。
たしかにまずいことはないけど、お金をだしていくことはなかったなあと思った。

それで、この会の講師だった人がよりどころにしている「酵素栄養学」なるものを、気になったのでちょっと検索した。講師の人は「酵素」を栄養素のひとつのように考えていたけれど、科学的にいったらこれは間違い。それにこの酵素栄養学のもとになっている考え方は、消化酵素を使いすぎると、早く老化する=死ぬということだった。おーいちょっと待ってくれー。人間のなかには千種類以上も酵素が存在するんだけど、そのなかでどれかが減ると全体で補うようになっていて、生きるための酵素が減るって。。。あんまり科学を馬鹿にするんじゃないよー。
それに生野菜ばかりたべて、人が生きられるわけないだろ!

この説を提唱しているハウエルという学者(?)の本「キラー・フード

書評で
「読む価値なし。時間の無駄」とかかれていました。
「This book is flawed. It should be read critically because Howell was not a responsible scholar. His logic and his use of references cannot be relied on. His thinking was also extremely out of date. This might be explained by the fact that he himself was 87 when this book was published. Despite the hype, he was not a noted researcher. He was not an enzymologist and did no published research. He is unknown in the biochemical world...」


確かに食べ過ぎはよくないけど、食事のさいに水分をとるな、朝食は果物だけでよくて、医者は病気を治せないなどと講演してまわるのって、たんなる偏食さんの言い訳に過ぎない気がするけど。

水分を摂取しないと健康上問題ある人もたくさんいるのにそんなことは全く無視。
生野菜は消化が遅いので、これも胃弱の人や、腎臓などが悪いひとはダメ。
朝から果物だけなんて糖尿傾向のひとは死んじゃうよー。
この理論を過信しすぎて、残留農薬は外葉をむしればよいなんてあほなことを言ってるようじゃ
農業をしらんなーといわれるだけよ。


食事はゆっくりたのしんでするものよー

講演が終わってから、きちんとしたフランス料理を食べに行きました。
感じのよいシェフのエスカルゴは逸品でございましたよ。
ワインもたくさん飲んだし。
ええ、幸せでございますよぉ

私のスローフードはそういうものですから。

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