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2005年11月

師走、だからお金の話

師走になりましたね。
だんだんと街も年末ムード。

今日は今年初めにやった税務申告の修正に税務署に出かけました。
サラリーマンから急遽フリーランスになったために
領収書などの用意がなく申告する際に
税金(所得税)が返って来ないくらいだろうと高をくくっておりましたら
税金だけでなく
それがすべての算定基礎になるということを
愚かにも知りませんでした。
おかげで都民税、国民健康保険料などが
おそろしい金額で請求されたのです。

それで何度か税務署、区役所などに足を運び、修正申告に必要な書類などをかき集めて
本日出かけました。
これですこしは安くなるかなあ。CA240107

お金ということでテーマを書いたのは、
私が翻訳の勉強をするのに、各方面にお金を借りまくったら
ものすごい金利を払わされていることに
最近気づきました。(遅ーい!)
駅前でよく消費者金融などのティッシュを配っていますね。
銀行系の金融機関なども最近多いですよね。
そういうところでいくつか借入れをしたことがあるのですが、お金に困っていると
その金利よりもなによりも貸してくれるということで飛びついてしまいますよね。
用心しなくてはならないのですが、貸してくれるときは簡単ですが
返すのは容易ではないということです。
「月々1万円でいいですよ」なんて甘いことを言われて
「1万円なら。。。」って借りちゃだめですよ。
1万円ずつ返しても、たいていは金利すらも返せないで
どんどん増えていく仕組みになっているんですよね。

話は違いますが、某銀行系の○ビットの宣伝で
「返済と借入れのバランス」に気をつけましょうってコピーがありますよね。
よく考えると、このコピー意味不明だと思いませんか?
借入額がすくなくて、返済額が多いとすぐ返せるから何が不都合なのだろう?

今日の写真は税務署近くの区役所にある北村西望の「平和を祈る」です。(長崎にある平和の像と同じ作者)

ボスニアにブルース・リー?

ユーゴスラビアという国は、今はボスニア・ヘルツェゴビナ、クロアチア、マケドニア、モンテネグロ、セルビア、スロベニアという6つに分かれてそれぞれに国を形成している。歴史的にみても、なかなか難しい地域だ。
そのボスニア・ヘルツェゴビナでは、いまでも宗教的、民族的な紛争が絶えない。クロアチア系住民とモスレムが激しく対立しているからだ。
そのボスニアのモスタルという町で「民族的な和解の象徴」としてブルース・リーの銅像が立てられたそうだ。
このニュース
なぜブルース・リーなのだろうか?よく分からないなあと思っていたら、10時間後
すでに一部を破壊されたそうだ。詳しくはここ

確か私の知りうる範囲では、イスラム教徒というのは偶像を悉く嫌い、仏教のあとにイスラム教になった地域では、仏像の顔の部分を切り取ったり、つぶしたりしている映像をよく見る。
イスラム教徒が40%以上いる地域で、このような像をたてても「民族の和解」どころか
反感を買うだけではないだろうか。
しかも、写真をみれば像は金ぴか。ブルース・リーはアジア人だが、結局はアメリカ映画で活躍した人だし、長い目でみれば、このような像をつくるより他に和解を象徴するものを作ったほうがよかった、ということになるんじゃないかしら。

ALEGRIA 2

シルク・ド・ソレイユの「アレグリア2」を見に行って来ました。

サーカスというのは、大昔田舎にやってきたボリショイだかのサーカスをみた覚えがありますが、
動物の芸くらいがあったなあ。。。(ボリショイだったかな?あやふやだなあ)
キグレサーカスかなあ。。。。

そんなわけで大人になってから初めてサーカスを見に行きました。
シルクって布のシルクでなくて、フランス語でCirque du Soleil、「太陽のサーカス」の意味なんですね。
初めて知りました。
よくTVで宣伝していたのに、よく見てなくて。。。

人間の肉体って
すごいもんですね。
いろんなことができるのですね。
道化やら、軽業やら、空中ブランコやら、最後の鉄棒「スーパー・エアリアル・ハイバー」というのは、
テントの一番上に組まれた鉄棒とブランコを組み合わせたユニットの上で鳥のように大車輪をするのですが、
(ことばでいうとなんだか迫力がありませんが)すごくどきどきします。
うえばっかり見ているので、ちょっと首が疲れちゃいましたけどね。

CA240102
写真は代々木公園横に作られた特設テント。
公演が終わったあとに撮影しました。なんだか宇宙船みたいだなあ

イサム・ノグチ展

日曜日に
清澄白河まで出かけました。
イサム・ノグチ展をみるためです。
nogutiisamu_002


nogutiisamu_003
nogutiisamu_004上の2枚の写真に撮れたのは外の遊具です。穴のなかから外を撮影してみました。
黄色と黒のは座るとひんやりしました。

帰りに街角になぜだかオブジェがありました。
これはイサム・ノグチではありませんけど。
nogutiisamu_005

タミフル狂想曲

最近鳥インフルエンザの件もあって、インフルエンザの話題がニュース、週刊誌によく取り上げられているけど、
日本でおこったタミフルがらみの報道に、ちょっと違和感がある。

タミフルは危険だ
という記事だ。

2月10日の日記に書いているけれどタミフルを服用したことがある。
昨シーズンのインフルエンザにはかなりの量のタミフルが使用されたと思う。
ただ、このインフルエンザの薬は発病後24時間以内に服用を開始しないと効果がない。
医者も発病してから24時間以上に投薬してもあまり効果がないことを認識しながら
この薬は頻繁に処方された。
薬というのは副作用がある。
副作用のない薬はないといっていいくらいだ。
インフルエンザの症状が進んだ人に、この薬を投与すると、
脳にかなりのストレスがかかることが知られている。

薬は使い方によって、命を救うことができるが、場合によっては命を落とすことがある。
安易に特効薬として投与する側に問題があるのではないだろうか。

付記:タミフルを使用して、残念なことに死にいたってしまった十数例がよく検討されて
適切な使用法が見出されることを祈る。

日本では新薬を使うことによって、薬価が高いから収入がよくなるという側面もあるし。
事故がおきているのは日本だけだ。

世界で一番タミフルを消費しているのも日本だ。
tamihuru
訂正:発病後24時間ではなく、発症後48時間でした。

このトピックで言いたかったのは、マスコミが勝手にタミフルを特効薬にして、勝手にこき下ろしている裏側に、「鳥インフルエンザ」に対する無用なまでの恐怖心を煽っているように見えることです。恐怖心が煽られるとき、世の中が誰かの思惑で捻じ曲げられていくような気がします。

ヒバの林のあるレストランで

熊本で
最初に立ち寄ったレストラン。
俵山のそばにある和食やさんの玄関で出迎えてくれたソックス猫を紹介します。Ts280573

ヒバの林がまどから見えるおいしいレストランでした。

躍動する太郎冠者

そもそも太郎冠者とは何者なのだろうか。
室町の時代に能が成立し、それにともなって狂言も一緒に行なわれるようになった。
能と狂言は、人の多面性をあらわすかのように、能は悲劇性を、狂言は諧謔性をもつと言われる。
能面をつけたものは、「この世ならざるもの」となり、現実と能舞台で出会う。
狂言はさまざまな人間のおかしさ、滑稽さを表現してみせる。

太郎冠者は狂言にはなくてはならぬ、登場人物だ。

大名の召使でありながら、舞台は太郎冠者のものだ。主役といっていい。

萬斎さんの太郎冠者は逸品だ。間のとりかた、足の運び、表情がすばらしい。


CA240101水道橋の宝生能楽堂に「野村狂言座」を見に行った。野村万作さんの会が執り行っている会なのだけど
たまたま追加公演のチケットを手に入れることができたからだ。(これは相方が努力してくれたのだけど)
席がワキ席だったので、どうかな?と思っていたのだけど、これがちょうど渡りのすぐ横で、出入りがよく見える。
1メートルほどのところを萬斎さんや万之介さんやらが汗をたらして演技しているのが見える。
いつもは正面でのほほんと見ていたのだけれども、このワキで見るというのもなかなかすばらしかった。
足の運び、息づかい、声の出し方や所作。手に触れんばかりのところで、躍動している太郎冠者を見る。
これは、狂言鑑賞の醍醐味でしたね。

山形のネコ

山形に行ったときに、撮影して載せ忘れていたネコの写真。

山寺に登ったおりに出会ったネコ。寺の宿坊のようなところで悠々と寝そべっておりました。
「撮らせてね」って声をかけますと、
「さっさととって頂戴!」という佇まいで
ポーズしてくれました。

夏の思い出です。CA240052

ネコって不思議な生き物です。
遠くにいる友達って気がします。

「お詫びして訂正します」

最近ニュース番組で、よくこのことばを耳にする。
名前の読み間違いや、難しい言い回しがときに言いにくかったりして
間違えることはあるだろう。
でも
昨日見てたニュースはひどかった。
最後にキャスターが「お詫びして訂正します」とは言っていたが。。。。

韓国のノ・ムヒョン大統領にジミン党のみなさんが会いにいったときのこと。
確かにアナウンサーは「ヤスクニ神社に参拝することは、韓国の国民にとって容認しがたい」と言った。
でも字幕では「容認したい」が。になっていた。
これどう考えても、変でしょう。意味が180度違いませんか?
字幕をどういうふうに入力したのか知りませんが、チェックしないのですか?

この放送局、いつぞやイシハラさんの発言も間違えて字幕にだしてしまい、
サイバンになっていますよね。
意図的だって言われても仕方ないでしょうね。
まあ、意図的ではなくて、阿呆なのでしょうけど。。


この局だけでなく、いい間違いや、表現のおかしな放送局、たくさんありますぞ。
もういちど日本語勉強してください。

満員電車でおもったこと

今朝も千代田線で何かあったらしく、電車は混みあってた。
先日も山手線が故障して、混みあったときには、ちょっと立っていられないくらいだった。

混みあっている電車の中で、ゲームをしたり、化粧をしたり。
携帯電話が普及してから、よく携帯を前に構えて何事か行なっている人の姿を見る。
全体として眺めると、ちょっと不思議な姿勢なのだけど、本人たちはよく分かっていないようだ。
満員電車で携帯を眺める姿勢というのは背の高い男性の場合、私の顔のあたりに携帯がやってくる。
顔やら、耳の位置でカチャカチャやられるのは、愉快なことではない。
ぜんぜん気が付かないのか、きちっとネクタイをしめたおじさんなどが、ゲームをしているのだから、
「近頃の若者は!」という台詞に意味がないこと、ないこと限りない。

今朝は、大変混みあったなか、勇気があるのかないのか、鏡を取り出したから、(あ、化粧するな~)と思ってみていると、おもむろにマスカラを取り出して、お目目のお手入れ。昔は化粧してるときの顔は、ダンナにも見せないなんてゆうことがあったけど(いつの時代か!)いまは衆人環視でも平気らしい。
平気っていうよりも、他者がいない世界にみな生きているのだよね。
ぶつかったりすると、相手が悪いのだし。自分のしたいことが出来ないと、仕組みが悪いと言う具合に怒る。
怒って自分に有利になればいいわけで。
自我の拡大する一方で、その持ち合わせた自我は成長することなく、幼いまま。
おおきな赤ちゃんばかりが増えてしまって
この先どうなるのだろう、と思ってしまった。

旅行の写真

「マイリスト」にある「ユーリャの珍道中旅日記」にアップしました。

よかったらみてくださいね。

白川水源から阿蘇火口
黒川温泉から菊池渓谷
通潤橋
という構成になっています。

熊本へ

熊本へ行っておりました。
私の故郷ですので、里帰りということで。
相方も休暇を取ってくれたので
秋の山を堪能しに
阿蘇方面に行ってきました。

CA240096

紅葉はまだかな?と思っていたのですが、ちょうど紅葉になりかけた山々が綺麗でした。

写真は夕暮れの阿蘇中岳火口です。仙酔峡から登りました。ロープウェイが時間ギリギリだったので、慌てて登って筋肉痛になりました。私たちが到着する直前まで、ガスっていたのですが、急に晴れてよく見えました。相方は初めての阿蘇だったのに、きついほうの登山口に案内してしまって(私も仙酔峡からは初めてだったので知らなかったのです)恐縮してしまいました。

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