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ヒューマン・エラー

東武伊勢崎線で踏切事故があった。
なんと手動で遮断機を上げ下げしていたらしい。
いまの時代に踏み切り監視員がいるということも、ちょっと信じ難いことだけど。
20年以上前に田舎で駅近の踏み切りに監視員がいたのを思い出した。でもそれ20年前だから。
もう今はいないし。いくら田舎でも。
それで下げ忘れて(というかあげちゃいけないときに、あげてしまった)起こった事故。
4人の人が撥ねられてしまった。踏み切り待ってて遮断機が上がったら、そりゃ行くでしょ。
中央線やら、西武線もそうだけど、「開かずの踏み切り」はたくさんある。
これは、やっぱり鉄道を敷いたときよりも、たくさんの人が住むようになった、ということでしょうね。
でも、機械でコントロールすると、閉めっぱなしになるからと、手動で様子を見ながら上げ下げしてたら
いつかはエラーが起こるものだろうね。
人間はエラーを起こすものだ、という前提でいろんなシステムを作らなくちゃいけないといわれ始めて
ちょっと経った。
以前から危ないなあ、と思っていたのだったら、
高架にするか、道の方をトンネルにするかしたらよかったのに。事故が起こってしまってからでは遅いのだ。

そういえば、最近日航の飛行機にトラブル続きだ。これも大きな事故につながらないといいけど。

医療ミスも、操作ミスも起きても人命にかかわるようにならないようにしてもらいたいな。

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コメント

ヒューマン・エラーは、いつ何時でも起きるものですね。ベテランでさえもうっかりするものです。問題なのは、その事を攻めない寛大な心なのだと思うね。

今の日本は一種「ヒステリー」社会なので、ちょっとでもミスをすると、それは社会の落伍者(落語ならいいけど)になってしまうのですね。寛大さなんてものは、消えてしまって久しいのです。ああ、最初からなかったのかも。

この国の「世間」と呼ばれるものには、ある程度の寛大さはあるけど、それ以上の寛大さはないのですね。たとえば、ハンセン病元患者への憐れみと、差別・攻撃が同軸上にあるように・・・。
駅員さんを攻める時、今まで恩恵を蒙っていた「世間」が一斉に攻撃を始めるように・・・。

難しい問題です。私のふるさとにもハンセン病の施設がありました。近くで働いていたときに、元患者さんたちがお店にいらっしゃることが多くてお話を伺ったこともありました。そう、現在ハンセン病の多くの施設には「元患者」さんしかいらっしゃらないということさえ、私たちはあまり知らないで生きています。家族から断絶され、帰るところなんてないから、今を楽しく生きるのだ、とおっしゃってよくカラオケのセット(フルで)購入してもらった覚えがあります。(あ、電気屋に勤めていたんで)。そういう言葉を吐かせてしまう社会というのに、幾ばくか疑問をもつのですが、なかなか大きな声にするのは難しいようですね。特に日本という社会は「ごめんなさい」ということができない社会です。間違ったことをしたとき、それがばれてしまえば、敗者になってしまうからでしょうか。敗者復活のない社会と外国の人が表現していました。日本人は元来「けじめ」を大事にしたといいますが、ならば間違ったことには、ちゃんと向き合って何が悪かったのか、よく検証して「ごめんなさい」をして初めて、先に進んでいけるのではないでしょうか。けっして「なかったこと」にして進んでいけるとは思いません。

何故に人は人を許せないのかね?俺はケンカした次の日にそいつを許しているけど、そいつは俺を許してくれていないという事が結構あったね。俺は腹に溜めるのが嫌いなので、ビールを飲んで忘れる事にしているよw

「許す」というのもまた、
簡単なようで納得いかないひとには
難しいのかもしれないね。

わたしなんか、すぐ「忘れる」けどね。(W

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