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井上康生君の取れなかったメダル

一説によると練習のしすぎ。
怪我を取り戻すために練習に打ち込んだそうだけど、
怪我をすること自体に何かバランスを欠いたものを
内包していたのだろう。

昨日の対戦をみていて
彼は何かにずっと急かされていた。
柔軟性を欠いた体は
倒されるととてもダメージが大きい。
急かされて硬直した精神は
そのもっている美しい筋肉を
役立たずの筋肉に変えてしまう。

誰かがこの技をかけようという思いはなく
水が高いところから低いところへと
自然に流れるように
自然に体が動いていくものだ、と。

谷亮子選手は
全身がアンテナになったような~と表現してた。

康生君はアンテナが折れていたのか。

相手のすべての情報、自分の状態すべて統合された肉体表現であるはずの柔道が
捉えどころのない得体のしれない
恐怖心で竦んでしまった肉体表現になっていた。

国際大会は柔道ではなくジュードーという人もいる。
確かに今回のオリンピックは昔から比べたらかなり柔道に歩み寄ってくれたジュードーだけど。
勝つためには形にとらわれず、練習してきた自分の野生を信じて
前に出るしかないのかもしれない。

つくづく
心技体であることよ。

さて、鈴木君はどうかな?


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