« 所謂ひとつのベースボール | トップページ | 肩こり »

諫早湾の干拓

工事差し止めの仮処分が始めて出た。
仮処分だからまたひっくり返るのかも知れないけど。

諫早湾に潮留堤防がおろされたとき
まるで有明海がギロチンにあった気がした。
干潟の意味を理解しない政治家や
役人や工事関係の人々のなせる業だ。

干潟に住む「ムツゴロウ」が裁判を起こしたりした。(もちろん代理人がいてだけど)
でもそれでも工事計画はとまることはなかった。
そういう裁判を感情論と切り捨てた政治家の顔をいまでも覚えている。
感情論でなくて、干潟は有明海にとっておおきな浄化装置なのだ。
この研究をしてくれる学者がいないのは残念だ。
干潟は国際的にも注目されている研究対象なのに。
海と干潟の関係を考えてみれば
九州の西側の海は一大浄化装置を失ったことになるのだ。
確かに、まだ干潟はある。
でも自然というのは絶妙なバランスでなりたっているのだ。

明治以降
ずっとこの干潟を埋め立てたがっている人たちがいる。
最初は農地として
次は工業用地として
今は災害防止のためとして

なんとか「工事」というものを行って自分の力を示したいのだろう。
でも誰に。私には分からない。

台風16号(チャバ)が近づいています。
くれぐれもご用心。920hPaは強烈です。

« 所謂ひとつのベースボール | トップページ | 肩こり »

「ユーリャの日記のページ」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/92016/6619390

この記事へのトラックバック一覧です: 諫早湾の干拓:

« 所謂ひとつのベースボール | トップページ | 肩こり »

フォト
2017年3月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  
無料ブログはココログ

Юлияの旅日記(メリーモナーク編2)

  • マウナ・ケア
    メリーモナーク・フラ・フェスティバルを見にいったハワイ島への2度目の訪問の記録。2日目

Юлияの旅日記(ハワイ島編1)

  • セント・ベネディクト教会
    旅にでたときに出会ったものを そのときどきに気ままに写真にしたものです。 今回はハワイ島

ユーリャの珍道中旅日記

Charon's Boat

  • Юлия
    私の詩や小説、写真などを載せています

フラキャンプとトレッキング

  • Img_0040
    2008年7月18日から29日までフラの研修会をかねて オアフ島に参りました。そのときの写真です。